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マーガレットの花のように
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山手の丘の学校生活
Schedule
ようこそ、横浜雙葉のページにおいでくださいました。スライドショーで横浜雙葉生の元気な姿を見て、卒業生の言葉を読んで、学校の様子を感じていただければ幸いです。
私たちの生きる世界は日々変化しています。その変化に対応していくことは大切です。しかし変わるべきではないこともあります。ここ横浜雙葉において大切にしていることは、3つのワンダフル(素晴らしいこと)です。
1つ目は存在するだけで素晴らしいということです。ひとりひとりがかけがえのない素晴らしい存在であって、この人は必要であの人は必要でないということはありません。
2つ目はひとりひとりには素晴らしい才能が授けられていることです。それが何であるかを見つけ、引き出すために横浜雙葉の学校生活があります。
そして3つ目は、その才能はみんな違っているから素晴らしいのです。しかし、自分と違う人、異なる考え方を受け入れるのは時に簡単なことではありません。それぞれの違いを認め合い、乗り越え、共によく生きる世界を築くこと。それがグローバルということであり、そのような世界を築くために必要な知識や教養、語学や情報スキルをはじめとする技術、そして豊かな感性と自分らしさと自らを恃(たの)む心を育てるのが横浜雙葉のグローバル教育だと考えます。
横浜雙葉で過ごす6年間の中でたくさんの心躍る出会いを通して、ひとりひとりのワンダフルな個性がのびのび育っていくことを願ってやみません。
横浜雙葉中学高等学校 校長
藤原 恵美
他者のために
本校はキリスト教カトリックのミッションスクールで、 カトリックの価値観に基づいて教育活動を行っています。 ほとんどの生徒が本校に入学して初めてキリスト教に触れますが、 信仰を強制することはなく、学校生活全体を通して心の教育を行っています。 中高時代に、判断・行動のもとになる価値観を築くことはとても大切なことだと考えています。 自分に与えられたタレントに気づき、 それを他者のために役立てることへの喜びや共感する心が育まれるよう取り組んでいます。
宗教部 木村喜明
慈しみの心を育てる
常々生徒たちには、制服を着ている責任ということを話しています。 これまでの多くの卒業生や、これから雙葉に入りたいと思っている受験生の皆さんにとっても、 それぞれ大切な思い出や意味を持ったものがこの制服です。 そこで、TPOをわきまえた言葉遣いや立ち居振る舞いができるように、 その背後には物や人に対する思いやりと慈しみの心が根底に流れていることを 考えながら、自ら律することのできるしなやかさを 身につけてもらいたいと思っています。
生活指導部 江口有子
自己のタレントを伸ばす
本校では、6年間を3つのブロックに分け、 中1・2年で豊かな土壌を育て、中3・高1で可能性を育み、 高2・3で確かな個性を結実させるということを意識しています。 生活習慣と学力は相関関係があり、 本校オリジナルの学習手帳を利用し学習習慣をつけることを指導しています。 そして、しっかりとした土台のもとに主体的な学びの場を作り、 それぞれの資質や役割に気付き、響き合う存在になってほしいと思っています。
進路学習指導部 深山友子
横浜雙葉の魅力を卒業生に聞きました。
たくさん寄せられたものから、一部をご紹介します。
他にもたくさん寄せられています。
ホームページ内「雙葉ファミリー」に
掲載していますので、ご覧ください。
これまでの長い経験に基づいて指導しておりますので、ご安心下さい。
クラスは半々で構成され、係の仕事も協力して取り組んでいます。
また、入学後すぐに2泊3日の校外学習を実施し、グループ活動や、
レクリエーションを通して雙葉生としての一体感を育てております。
食堂はありませんが、当日の朝にお弁当を購買で注文することができます。
一番人気はカレーです。
希望者は原則として全員が進学できるようになっております。
横浜雙葉中学高等学校についてもっと知っていただく為のデジタルパンフレットを配信しております。
右記ボタンよりダウンロード頂けます。
最終更新日:2020/4/20