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マーガレットの花のように
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山手の丘の学校生活
Schedule
ようこそ、私どものホームページへおこしくださいました。
学校のとびらを開けてくださった皆様に、心をこめて感謝申し上げます。
横浜雙葉中学高等学校は、一人ひとりを「かけがえのない存在」として大切にし、各自が持つ可能性を最大限に発揮するために、ともに学び合う学校です。
それは、本校の創立にさかのぼります。創立者のマザー・マチルドが明治初期の日本で最初に行ったことは、身寄りのない子どもたちを引き取り、育て、学びの場を提供することでした。どのような子どもも一人ひとり大切な存在として、各自に与えられた力を伸ばして世に送り出しました。
その精神を継ぐ本校も、生徒の皆さん一人ひとりを「かけがえのない存在」として、それぞれが持つ独自の可能性を信じております。それは同時に「かけがえのない存在である他者」を大切にし、他者に共感できる心を育むことにも通じます。
明治の創立以来、本校は、かけ橋となって互いを「つなぐ」人を世に送り出してきました。友人や教員とのかかわりの中で、生徒の皆さんが自分の可能性を見出し、高い知性と豊かで深い感性をもった人として、新しい未来に向けて成長していかれますよう心から願っております。
横浜雙葉中学高等学校 校長
木下 庸子
他者のために
本校はキリスト教カトリックのミッションスクールで、 カトリックの価値観に基づいて教育活動を行っています。 ほとんどの生徒が本校に入学して初めてキリスト教に触れますが、 信仰を強制することはなく、学校生活全体を通して心の教育を行っています。 中高時代に、判断・行動のもとになる価値観を築くことはとても大切なことだと考えています。 自分に与えられたタレントに気づき、 それを他者のために役立てることへの喜びや共感する心が育まれるよう取り組んでいます。
宗教部
慈しみの心を育てる
常々生徒たちには、制服を着ている責任ということを話しています。 これまでの多くの卒業生や、これから雙葉に入りたいと思っている受験生の皆さんにとっても、 それぞれ大切な思い出や意味を持ったものがこの制服です。 そこで、TPOをわきまえた言葉遣いや立ち居振る舞いができるように、 その背後には物や人に対する思いやりと慈しみの心が根底に流れていることを 考えながら、自ら律することのできるしなやかさを 身につけてもらいたいと思っています。
生活指導部
自己のタレントを伸ばす
本校では、6年間を3つのブロックに分け、 中1・2年で豊かな土壌を育て、中3・高1で可能性を育み、 高2・3で確かな個性を結実させるということを意識しています。 生活習慣と学力は相関関係があり、 本校オリジナルの学習手帳を利用し学習習慣をつけることを指導しています。 そして、しっかりとした土台のもとに主体的な学びの場を作り、 それぞれの資質や役割に気付き、響き合う存在になってほしいと思っています。
進路学習指導部
横浜雙葉の魅力を卒業生に聞きました。
たくさん寄せられたものから、一部をご紹介します。
他にもたくさん寄せられています。
ホームページ内「雙葉ファミリー」に
掲載していますので、ご覧ください。
これまでの長い経験に基づいて指導しておりますので、ご安心下さい。
クラスは半々で構成され、係の仕事も協力して取り組んでいます。
また、入学後すぐに2泊3日の校外学習を実施し、グループ活動や、
レクリエーションを通して雙葉生としての一体感を育てております。
食堂はありませんが、当日の朝にお弁当を購買で注文することができます。
一番人気はカレーです。
希望者は原則として全員が進学できるようになっております。
横浜雙葉中学高等学校についてもっと知っていただく為のデジタルパンフレットを配信しております。
右記ボタンよりダウンロード頂けます。
最終更新日:2021年4月