
2023年6月2日
本校は北里大学と高大連携に関する協定を締結いたしました。
生命科学の総合大学である北里大学と教職員・学生・生徒の交流連携を通して、より魅力ある高等学校づくりを推進していく予定です。
2023年5月15日
5月10日、14名の卒業生を国公立・私立・文系・理系バランスよく招き、それぞれの生徒が希望する先輩のお話を聞きました。
座談会形式で和気あいあいとしながらも、卒業生は勉強法や入試戦略、総合型選抜入試も含む様々な入試体験を率直に語ってくださいました。また大学や学部、サークル活動なども紹介してくださり、夢を膨らませた生徒も多くいたようです。休み時間には質問に訪れる生徒があふれかえり、卒業生も嬉しい悲鳴をあげていました。高3生徒も、憧れの先輩に続くことができるとよいですね。
2023年5月10日
前期図書委員の有志22名が、放課後に書店さんへ選書ツアーに行ってきました。
委員それぞれが選んだおすすめの本は、図書館にコーナーを設けて貸出し・展示します。
2023年5月9日
ローズ・マチルダが満開
日々濃くなっていく木々の緑とこもれびの中で
2023年5月8日
雄大な富士に鮮やかな新緑が映える御殿場のYMCA東山荘にて、中学1年生校外学習が行われました。
さまざまなワークを通して仲間と協力することの大切さや「信頼」について考えを深め、また学園の沿革を学びました。最後の夜に行われたキャンドルサービスでは、温かな灯を見つめながら心一つに祈りました。美味しい食事をいただき、広場を駆け回り、新たに出会ったばかりの友人と親睦を深め、雙葉生としての自覚を新たにした3日間となりました。
2023年5月6日
サレジオ学院中学高等学校吹奏楽部との演奏会
2023年5月2日
長椅子が新しく登場
雑誌を読んでも
外を眺めても
2023年5月1日
5月1日、高校3年生を対象に「今の地球と私たちの生活」と題して、山口神父様(カトリック厚木教会)に講演をしていただきました。
山口神父様は、アジアと日本各地で政治の目が届かない人のための支援活動をされています。
インド、ベトナム、パラオ、インドネシア、フィリピン、中国での神父様ご自身の体験と活動を紹介しながら、世界の最大の課題は、環境と貧困です、と断言されます。
そして、「環境問題をまえに私たちは生活を変えていかなければいけない」「貧しい人は途上国だけでなく、あなたの近くにもいます。だから、是非アンテナをはってこうした声を聴き、困っている人、周囲から忘れられている人のことを考える人になってください。」「あなた方一人一人が、私たちの歴史の一部を作っているのですから」と生徒に語ってくださいました。
2023年4月28日
シランが満開
創立当時の校名は横浜紅蘭女学校でした。シランは紅蘭の由来となった花です。
2023年4月20日
高1美術選択
野外クロッキー
(学校敷地内で)
2023年4月20日
お昼休み
モッコウバラが満開
2023年4月19日
<映像朝礼>
前期生徒会常任委員の任命式と
留学生(タイ)のあいさつ
2023年4月19日
新入生を迎えての初めてのミサが全校で行われ、新入生全員が神父様による祝福をいただきました。今後の学園生活が恵みに満ちたものになるように、皆で祈りました。
2023年4月19日
中学1年生の最初の一週間は、横浜雙葉の生活に早く慣れるよう、さまざまなプログラムが用意されています。生活や学習についての心がまえや、JR東日本の方をお招きしての講話やマナー講座なども行われました。また、初めて出会った仲間と協力して学校内オリエンテーリングを行い、楽しんで学校を探検することができました。
2023年4月18日
「25年以上の長きにわたり、建築の存在価値を発揮し、美しく維持され、地位社会に貢献してきた建築」として、本校校舎が日本建築家協会のJIA25年建築選に登録されました。
次世代につながる建築としてこれからも大切にしてまいります。
2023年4月13日
タタミコーナーができました。
あじさい色がさわやかなタタミ。上履きは脱いであがってくださいね。
2023年4月7日
2023年3月28日
本校は3月27日(月)、上智大学と高大連携に関する協定を締結いたしました。
カトリックの教育理念のさらなる深化を図るべく、相互の教職員・学生・生徒の交流・連携を通じて、より魅力ある高等学校づくりを推進していく予定です。
2023年3月23日
昨年の12月、マザー・マチルド来日150周年記念のフィナーレで植樹した記念樹(陽光桜)が、無事に根付いてきれいな花を咲かせてくれました。
濃いピンク色の花が、白い聖母子像を美しく彩っています。
大きく成長して、生徒たちを見守ってくれる樹になるのが楽しみです。
2023年3月22日
3月22日、青空に桜の花が映える穏やかな日に、中学卒業式を迎えました。4年ぶりに在校生とともに卒業式を行うことができ、卒業生による感謝の歌が講堂中に響きました。義務教育という一つの区切りが終了し、4月からは高校生としてさらなる成長を応援しています。
2023年3月22日
目に優しい観葉植物が仲間入り。
合わせて、ソファやスツールもグリーンにお色直ししました。
2023年3月20日
学校から程近い外国人墓地に、日本の子どもたちの教育にご尽力されたフランス人のシスターたちが眠っておられます。横浜雙葉学園の礎を築いたシスターたちです。
同じ校章をつけて学ぶ隣接校、サン・モール・インターナショナルスクールと横浜雙葉の生徒たちは、定期的に墓地を一緒に掃除しています。今年も2月22日に外国人墓地へシスター方のお墓掃除に行って参りました。
サン・モール・インターナショナルスクールのホームページにもこの活動の記事がありますので、こちらも併せてぜひご覧ください。
2023年3月20日
3月10日、高校1・2年生の希望者約120名を引率して、早稲田大学の見学会を実施しました。
大学全体の説明を伺った後は、自分の志望する進路に合わせて、キャンパスごとに大学生の方に案内していただきました。
理工学部の実験施設や一般の講義教室、学食やグループ活動の行われるスペースを見学し、サークル活動などの大学生活について話を聞く機会を得て、大学という場を身近に感じる体験となりました。
2023年3月20日
早咲きの河津桜、寒緋桜はすっかり新緑に様変わり。
今は小彼岸桜が満開です。
少し小ぶりで薄い色の花弁が可愛らしいです。
2023年3月13日
2023年3月9日
3月1日、春のやさしい日差しの中、第117回生の卒業式を保護者と、4年ぶりに在校生参列のもと、おこないました。
一人ひとりに校長先生から卒業証書を授与され、卒業生たちが、他者と支え合いながら自分らしく歩んで行かれるように、皆で聖歌サルヴェレジナを歌い、卒業生の門出を祝いました。
2023年3月9日
今日は何色?
チェアマットはいかが。
2023年3月3日
3月2日(木)の中1宗教の授業では、外国人墓地に出かけて、学校の創立者マザー・マチルドのお墓にお参りしました。木下校長先生からは、マチルドをはじめとする幼きイエス会のシスターたちのお墓についてお話ししていただき、代表がお花を供えて、鈴木神父様とお祈りをしました。
2023年2月28日
卒業まであと1日
2023年2月28日
よく晴れた午後、本校の聖堂にて雙葉学園の姉妹校の聖歌隊が一堂に会し、交流コンサートが開かれました。静岡、四谷、田園調布、そして横浜雙葉の各校がそれぞれに楽曲を披露し、明るい日差しが差し込む聖堂に澄んだ歌声が響き渡りました。
3年ぶりの交流会の開催に生徒たちは感激した様子で、演奏後には、短い時間ながらも話に花が咲き、次年度の再会を約束して閉会となりました。今後もこの音楽を通しての繋がりが続いていくことを祈ってやみません。
2023年2月28日
2月22日(水)の高1LHR では、哲学者の内山節さんが「混迷する世界のなかで」という内容で、講演をしてくださいました。混とんとして先の読めない世界の中でこそ、新しい思想は生まれていく、ということを過去の思想家の言葉や内山さん自身の経験を踏まえて、お話しされました。生徒との質疑応答も、とても内容の深いものとなりました。
2023年2月28日
2月16日、17日に、赤い羽根共同募金に加えて、直前に起きたトルコ・シリア大地震の被災地を支援するための募金活動を行いました。正面玄関にて、朝の登校時に多くの生徒・先生方のご協力を頂き、寄付を募ることができました。
22日放課後には、今回初めてWCPPプロジェクト(アフリカ支援のチャリティーコーヒー販売)に参加し、コンゴ共和国のコーヒーを販売しました。また、フィリピン・ネグロス島の女性達が作成したネグロスカードや、おメダイ・ロザリオ等も販売し、1時間という限られた時間ではありましたが、たくさんの中高生・先生方が生徒ホールへ足を運んでくれました。
ご協力ありがとうございました。
2023年2月17日
青空に映えるミモザ
2023年2月10日
第68回青少年読書感想文全国コンクール横浜地区審査会において、横浜市長賞・横浜市教育委員会賞・毎日新聞社横浜支局長賞・学校賞などを受賞いたしました。
受賞作は、夏休みの校内読書感想文コンクールに参加して選ばれた作品です。受賞した中3から高3までの生徒が、2月6日の表彰式に参加してまいりました。
2023年2月8日
校長先生、副校長先生とミーティング。
定期的に、お昼休みにさまざまな企画についてお話しています。和やかな雰囲気のなか、つぎつぎアイデアが浮かび、話が弾みます!
2023年2月4日
1月27日、澄み切った冬空の下、講堂にて3年ぶりに中学合唱コンサートが行われました。多くの保護者も来場され、中学1年生から3年生の各クラスが練習の成果を発表しました。
各学年の課題曲として、中1は『Ave Maria(アヴェ マリア)』をマリア様への祈りを込めてア・カペラで、中2はモーツァルトの静謐な名曲『Ave verum Corpus(アヴェ ヴェルム コルプス)』を、最上級生となる中3は『Hallelujah(ハレルヤ)』を高らかに歌い上げました。
自由曲では、それぞれのクラスが持ち味を生かし、彩り豊かな合唱を披露しました。久しぶりの合唱コンサートを通して、仲間との絆を深め、互いの想いを分かち合う機会となりました。
2023年2月4日
1月19日、サレジオ学院中学校・高等学校の生徒会の皆さんと、12月の交流で挙がった共同企画について、詳細を話し合うZOOM会議を実施しました。部活動や委員会の交流も目指して、両校の生徒会中心に日々、調整を行っています!
2023年2月3日
河津桜が開花
2023年2月3日
1月20日、高3の卒業生のためのミサが3年ぶりに、本校の講堂で保護者参加で行われました。
新入生のミサ以来、卒業生ひとりひとりに鈴木真神父様から按手のお恵みを受けました。
聖歌の演奏の中、聖歌隊も新しい隊服に身を包み、共に歌い、最後のミサを捧げました。いよいよ卒業の時を迎えるのだと感慨深く、巣立ちの時に思いを新たにいたしました。
2023年2月3日
1月20日(金)に、高2のボランティア委員有志が、鎌倉にある「二階堂 子ども食堂」の書き初めの催しに参加させていただきました。
その際、12月に行われたマザー・マチルド来日150周年記念行事フィナーレのバザーで得た、収益金の一部を寄付いたしました。「子ども食堂を訪問したい」という生徒たちの願いが叶い、利用者の子どもたちと笑顔いっぱいの時間を過ごすことができました。
2023年1月31日
1月16日(月)の中3LHRでは、社会に出て働く卒業生2人(建築関係の仕事の方、ホテルで接客の仕事をしている方)をお招きして、仕事の紹介や働くことのやりがいなどを話していただきました。
中3の生徒たちにとっては、働くことは先の話にはなりますが、誇りを持って仕事をしている先輩の話を、関心を持って聞いていました。自分の可能性を広げてほしいという先輩方のメッセージを受け取り、高校生活を迎えていきたいと思います。
2023年1月31日
1月14日(土)、競技かるた部では、県内数校のかるた部の生徒を招いて練習会を行いました。普段の練習とは異なった緊張感を持って、内容の濃い練習会となりました。この経験を生かして、さらに実力を向上させていきたいです。
2023年1月31日
令和4年度神奈川県高等学校総合文化祭において、演劇部が高文連会長賞を受賞し、1月15日に行われた総合閉会式にて表彰を受けました。
3年ぶりの現地開催となった閉会式。フィナーレでは、会場にいた全員で手話で全体合唱をして、会場全体が感動で溢れました。音楽・美術・文芸などの様々な種類の文化部の活動に触れ、刺激を受けました。これからも文化の花を咲かせ、感動を届けられるよう活動していきます。
2023年1月19日
2023年1月16日
2023年1月16日
秋に文化祭を訪問し、交流させていただいたことをきっかけに、今度はサレジオ学院の生徒会の皆さんに来校いただき、交流と校内案内を行いました(2022年12月21日)。
直近の活動についての報告や共同企画の立案など、話し合いは尽きず、充実した時間となりました。これからも、女子校・男子校の違いを生かしながら、同じカトリック校として協力し、高めあっていけたらと考えています。
2022年12月23日
今年2月のマザー・マチルドの生誕日から始まった来日150周年を記念する行事もフィナーレを迎えました。クリスマスミサでは、マザー・マチルドの遠縁でいらっしゃるペラール神父様にお越しいただき、皆で喜びと感謝の祈りを捧げました。ミサの前には「150年前、来日して最初のクリスマス」という設定で演劇部と聖歌隊による聖劇も行われました。
ミサ後は「横浜雙葉学園のあゆみ」や「各クラスのクリスマス奉仕活動」の映像を視聴し、実行委員会からの挨拶がありました。
また放課後にはバザーが行われ、記念のペンやポーチなども販売されました。そして、校門のマリア像横に桜の木の植樹を行い、マザー・マチルドの来日150周年記念の一年間の行事が終了しました。
2022年12月23日
高校3年生では、クリスマスに向けて、募金活動や物品、手作り絵本などの寄付をしました。
その中で、有志の生徒が横浜市指定の障害児通所支援事業所で、放課後等のデイサービスを行っている「くまさん横浜」に、iPadや文房具を直接届けました。
2022年12月22日
12月17日(土)、本校の講堂にて軽音楽部・音楽部・聖歌隊・吹奏楽部・器楽部の音楽系クラブが一堂に会し、保護者の皆様をお招きして、クリスマスをお祝いするコンサートが行われました。
各クラブがそれぞれの持ち味を発揮し、豊かな音楽に彩られたひとときを分かち合うことができました。最後に上級生を中心とする合同演奏で学園歌「海のかなたのメッセージ」を披露し、マザー・マチルド来日150周年の節目の年をお祝いしました。
2022年12月21日
高2言語表現では、後期論文作成の大詰めを迎えています。各自でテーマを設定し、問いを立て、論証しています。1月の提出に向けてラストスパートです!
2022年12月19日
中2では、身近な友人や家族以外の人たちの存在にも意識をむけようという主旨で、クリスマス前に誰に対しても心温かい気持ちで接することができるように活動をしています。
(左上から時計回りに)
手話、ブラインドウォーク、点字、車いす体験
2022年12月16日
12月7日、「介護から豊かさを考える」をテーマに、朝日中高生新聞による出張授業が行われました。
介護に関わる方々のお話をお聞きして、社会全体でお互いに支え合うしくみを構築する大切さを皆で考えることができました。
2022年12月15日
サン・モール・インターナショナルスクールの招待を受け、吹奏楽部がウインターコンサートを聴きに行ってきました。
サン・モール・インターナショナルスクールは、本校の創始者であるマザー・マチルドが来日してすぐに創設した学校で、本校に隣接する姉妹校です。コンサートではオーケストラ、合唱、ブラスバンドなどの演奏が盛りだくさん!また、休憩時間にはカフェテリアでジャズ演奏やアート作品の展示があり、クリスマス装飾を見たり、クッキーを購入したりして楽しみました。生徒は「外国にいるみたい」「演奏がとても良かった」と話してくれました。すべて英語だけという環境で、日本にいながらにして海外にいったような、刺激ある時間となりました。
2022年12月15日
朝の落ち葉掃き(生徒有志)
2022年12月15日
クリスマスに向け、自分たちの力を誰かのために使おうというテーマで、中3のあるクラスでは通学路として使っている元町公園の落ち葉掃きを行うことにしました。
2022年12月13日
12月6日、中3~高2の希望者を対象に、本校卒業生の金融庁職員の方によるキャリアガイダンスを実施しました。金融業界の動向や公務員としての働き方についてのお話、卒業生としてのメッセージなどの貴重なお話を伺うことができ、参加した生徒たちは熱心に聞いていました。
2022年12月13日
12月7日(水)、8日(木)の昼休みに待降節の集いを聖堂で行いました。両日とも約50人の生徒が集まり、クリスマスの意味を考えながら心静かに祈りのひとときを過ごしました。
2022年12月12日
中1理科2の授業で、東京都市大学の萩谷宏准教授による出張授業「砂の世界」が実施されました。
2022年12月7日
11月30日、高校3年生を対象に、卒業生によるキャリアガイダンスを行いました。
国際医療機関での活動を、現地ケニアよりZoomにてお話ししてもらいました。
6年間で学び得た自分自身の生き方の指針や培った友人との絆について、生の言葉を聞くことができました。
特に卒業を前にした生徒たちへのメッセージとして「*たえず新しい学習の機会を模索し続けること。*失敗に屈せず、努力し続けること。*新しい機会は必ず実現するとポジティブに考えること。*こだわりを捨て、信念、概念、態度、行動を変えること。*結果が不確実でもリスクを取って行動を起こすこと。」というジョン・D・クランボルツの計画的偶発性理論を紹介していただきました。生徒たちも感銘を受け、その後活発な質疑応答もあり、積極的に交流することができました。
2022年12月6日
サン・モールの生徒の皆さんが、授業の一環として競技かるた部を訪問してくださいました。
競技かるたのルールを説明した後、初心者用かるたを使って一緒に簡単な試合を行いました。かるたという日本の文化を知るお手伝いができたら嬉しいと思います。
2022年12月6日
『第26回全国高校生創作コンテスト』(國學院大学および高校生新聞社主催)において、本校は学校賞として文部科学大臣賞をいただき、12月4日に渋谷の國學院大學で授賞式がありました。夏休みの高校生の自由選択課題として応募した本校の生徒たちの言語表現力が高く評価されたものと思います。
審査員の先生からの講評として、参加学校数500校余り、応募作品1万5000作を越える応募があった中で、本校は短編小説・詩・短歌・俳句の四部門それぞれ万遍なく応募があり、全体的に非常に優れた作品が多かったということでした。
日ごろから、感性の豊かさとともに、ことばによる表現をさらに培っていってほしいと思います。応募した生徒の皆さん、おめでとうございました。
2022年12月1日
雨上がりの中庭
2022年12月1日
演劇部は横浜市高等学校演劇発表会横浜地区大会で最優秀賞、同中央大会で最優秀賞・審査員特別賞を受賞して、神奈川県高等学校演劇発表会(県大会)に出場し、優秀賞を受賞しました。
台本から創作し、部員全員で協力して作り上げた劇を評価していただけて光栄でした。
2022年11月25日
朝の登校風景(元町公園)
2022年11月25日
11月16日に、上智大学副学長の西澤先生(経済学部教授)の特別授業が、高2と中3で行われました。
高2では「自分の未来を切り開いていくために」、中3では「高校生活で大切にしてほしいこと」と題しての授業です。校外学習が終わり、大学進学や高校進学にむけて、視野を広げるよい機会となりました。
先生は「やりたいこと」にチャレンジしながら、「やるべきこと」にも力を注ぐ大切さを強調されました。
特別授業の後に行われた希望者対象の座談会は、夕方遅くまで続きました。
2022年11月22日
11月11日(金)に、中2は三浦・横須賀地区で農業体験をしました。
各グループに分かれ、野菜や果物、竹などの手入れ、収穫、袋詰めなどの作業をしました。農家の方々が野菜や作物をどのように育て、出荷しているのか。作業を通して、私たちの手もとに来るまでの流れを学びました。
晴天に恵まれ、暖かな日差しを浴びながら自然と触れ合う貴重な体験をすることができ、また、友だちと協力しながらたくさんの収穫と販売準備を手伝わせていただきました。お忙しい中ご協力いただいた農家の皆様、ありがとうございました。
2022年11月18日
高1は総合的な探究の時間で、自分で立てた問いに対して探究をし、ポスターを作って友達の前で発表しました。
この経験をもとに高2でより深い探究をしていきます。
2022年11月18日
11月9日(水)に、外務省国際機関人事センターとZoomで結んで「国際機関で働く」と題してお話を伺いました。
高1の秋は進路選択の重要な時期です。将来、国際的な活動をしていきたいと考えている生徒はもちろん、他の生徒にとっても視野を広げる良い機会となりました。講演終了後に活発な質問が出ました。
2022年11月17日
2022年11月17日
2022年11月14日
9月に中3、11月に中1と高3を対象に、2名の卒業生を講師に招いてマナー講座を行いました。中3の生徒は客室乗務員として活躍する先輩の話を聴き、相手を思いやる気持ちを形に表わすことを常に意識する姿勢に感銘を受けていました。人となりや価値観が外見に表れるという話は、これから校外学習で外部の方と接する機会の多い生徒たちに非常に有意義なものでした。
中1の生徒は、ホテルで営業企画を担当する講師の、相手を尊重する気持ちをお互いがやり取りするのがマナーの本質であるという話に真剣に聞き入っていました。また受験への課題や将来への不安に悩む高3の生徒たちにとって、serendipity(偶然と思える出来事や人との出会いは全て自分にとっての宝となる)という言葉は心に沁みるものでした。
2022年11月10日
皆既月食・天王星食
(校舎屋上より)
2022年11月8日撮影
2022年11月8日
2022年11月2日
中学2年生の保健体育では、例年11月から2か月間、講道館の指導員の濵名三代子氏を講師に招いて柔道の授業を実施しています。特別教室に畳を敷き、ピリッとした雰囲気で、楽しく授業が行われています。
柔道の技だけではなく、決められた作法やお話を通して、相手を重んじる礼の精神などを学んでいます。
2022年11月2日
高3体育では、レクリエーションスポーツであるピロポロのゲームを楽しんでいます。8チームのリーグ戦を実施しており、白熱したゲームが展開されていて、受験勉強が忙しい時期だからこそ、仲間と楽しく身体を動かす喜びを感じている生徒も多いようです。
2022年11月2日
高2 宗教音楽
愛(ロッシーニ)と
アヴェ・マリア(ブスト)
の曲を心をこめて…
2022年10月28日
中2家庭科
玉ねぎを使って染色。
個性豊かなハンカチに染まりました。
2022年10月28日
空が赤く染まって、美しい夕日でした。富士山も校舎からよく見えました。(2022年10月25日)
2022年10月25日
10月23日(日)、県の私立中学校が8校集まり、オータムカップが開催されました。
横浜雙葉は予選リーグを2勝1敗の2位で通過。3位決定戦で勝利し第3位となりました。中学生が最後の大会として、これまでの練習成果を発揮することができました。
中学3年生はこれから高校チームの一員として頑張ります。
2022年10月25日
中1国語
図書館でビブリオバトル
2022年10月17日
今年度の雙葉祭は、″Contrail ひこうきぐも” をテーマに、3年ぶりの対面開催となりました。
”Contrail”は「飛行機雲」という意味があります。晴れ渡った空にできる一筋の雲によって、実直な雙葉生らしさを表現するとともに、広い青空に例えられる未来への無限の可能性や、開催を待ちわびていた生徒たちの前向きで晴れやかな気持ちを表しています。
生徒たちはまさにこのテーマのとおり、心待ちにしていた対面開催を存分に楽しむとともに、開催実現のために自分たちを支えてくださったすべての方々への感謝の気持ちを噛みしめていたようです。
またお忙しい中、本校に足を運んでくださったご来場者の皆様に厚く御礼を申し上げます。一部ではございますが、各団体の当日の様子をまとめました。ぜひご覧ください。
2022年10月16日
今年もやります!体力測定!!
中学生は初めての文化祭準備でしたが、中高生一丸となって動物たちのいる森の世界を作り上げました。
たくさんの可愛い動物からカッコいい飛行機まで、見どころ満載の中1D組に是非お越しください!
部員一同心よりお待ちしております
2022年10月14日
会場パートは、雙葉祭前日にパネルや机などを運び、会場を整えました。雨で急な予定変更にも臨機応変に対応し、無事会場を設営することができました。
大変な力仕事でしたが、雙葉祭の思い出のひとつとなりました。ぜひ楽しんでください。
2022年10月14日
中高合同で、チームを紅白に分けて戦います!
雙葉生のイメージとはかけ離れたアクティブでかっこいいバスケ姿が観られるかも?!体育館で部員一同お待ちしております!!
2022年10月14日
器楽部は6月に新入部員を迎え、総勢84名で活動しています。
今回の雙葉祭に向けて、クラシックをはじめディズニーやジブリなど、多岐にわたる楽曲を練習してまいりました。
3年ぶりに皆様の前で演奏できることに感謝し、笑顔をお届けできるよう部員一同心を一つに演奏いたします。
ぜひ講堂と第2集会室に聴きにいらしてください。
2022年10月14日
生物部では生体、動物、植物、粘菌の4つの分野ごとのスペースで、生徒が発表をします。
また、生物部スタンプラリーを最後までやると景品がもらえます♪
かわいい生き物たちもいるので、是非お越しください!
2022年10月14日
競技かるた部では、東校舎2階教室Cにて、袴を着た部員が目の前で試合をします。かるたのルールがわからなくても大丈夫!試合の解説や、体験かるたを通して学ぶことができます。
少しのお時間でも構いませんので、ぜひお越しください!部員一同心よりお待ちしています。
2022年10月14日
美術部の今年の制作テーマは「私と君と世界」です。恒例の油絵の展示に加え、共同制作の「大きな地球」、趣向をこらした装飾。宇宙を感じられる空間デザインと、一人一人の「好き」を追求する展示となっています。お楽しみください。
2022年10月13日
雨で運動会は中止になりましたが、中3・高3のダンスが日にちを改めて、披露されました。
【高3 田毎の月】
田んぼ1枚1枚に月が映り、風や人の想いでその水面が揺れ動く情景を表現している伝統のダンスです。
授業だけでなく朝早く登校して練習を重ね、当日は保護者や教員、後輩たちに見守られながら、この学年らしい軽快で躍動感のある動きに、「感謝」という大きな真心を込めて渾身の踊りを披露しました。
【中3 学年ダンス】
中学3年生は「Reel Around The Sun」という音楽に合わせて、今年度新しく作成したオリジナルのダンスを披露しました。
アイリッシュ・ダンスをモチーフにしたステップや、演技の後半ではフープを使用し、音楽に合わせて華やかに演技しました。
生徒たちは、初披露ということもあり緊張した様子でしたが、心を合わせて踊り切り、中学校生活のひとつの思い出となりました。
2022年10月13日
吹奏楽部は、創部5年目を迎え、総勢64名で活動しています。今年は中1、14名が加わったことで、どのパートも充実した人数となりました。
3年ぶりとなる念願の文化祭で、より一層迫力のある演奏を皆様にお聞かせできるよう日々練習しています。
未熟な点も多いですが、飛行機雲のような余韻の残る伸びやかな音色をお届けできればと思います。当日は、講堂と第2集会室でお待ちしています。
2022年10月12日
今年度の書道部では、「繋ぐ 雙葉での思い出の漢字一文字」をテーマに、OGの皆さんと共同制作を作っています。
只今、約60枚の作品が集まっています。
一度、雙葉祭の場でまとめたものを発表しますが、12月までこの企画は継続します。完成した作品は再掲載する予定ですので、楽しみにしていてください★
2022年10月12日
新聞部では、企画、取材、記事の執筆を生徒が行い、年に3回学校新聞を発行しています。
先日は神奈川新聞社に赴き、校正作業をしてきました。
中1から高2までの部員全員が真剣に向き合って作り上げた新聞は、学校の入り口で配布しています。
2022年10月11日
中1数学 図書館に咲いたヒンメリの花
~ストローと輪ゴムを使用した多面体の学習~
2022年9月30日
金木犀が満開を迎え、緑の多い山手の通学路は花の香りに包まれています。
グラウンドでは運動会へ向けて高校3年生の「田毎の月」のダンス練習が連日行われています。
2022年9月29日撮影
2022年9月27日
山手警察署の方からやさしい護身術のお話がありました。
直接教えていただいた生徒の様子と合わせて映像朝礼で配信され、生徒は腕をつかまれた時など、お互いに所作を確認していました。
2022年9月27日撮影
2022年9月22日
以下のメディアサイトに本校の取材記事が掲載されましたので、お知らせいたします。
記事の内容は、上記リンク先からご覧ください。
2022年9月22日
正門横の銀杏
小さな秋を見つけました!
2022年9月16日撮影
2022年9月14日
9月から夏休み後の学校が始まりました。
始業後1週間が経ち、前期期末試験が行われるなか、中1の教室では、自主的に生徒たちが残って一緒に試験勉強をしていました。(2022年9月9日撮影)
2022年9月11日
中秋の満月(本校の近くで撮影)
2022年9月5日
第46回学芸書道全国展において、高校生・中学生の作品が多数入選し、最優秀団体賞をいただきました。
2022年9月5日
第89回NHK全国学校音楽コンクール神奈川県コンクール予選出場
音楽部で3年ぶりにNコンに出場しました。中学2、3年生の少人数での挑戦でしたが、久しぶりに大きな舞台で合唱を披露することができ、充実した時間となりました。
今回の挑戦で見つけた課題を糧に雙葉祭に向けて、これからも皆で心を一つにがんばります。
2022年9月5日
新聞部が、8月に行われた第46回全国高等学校総合文化祭東京大会の新聞部門に参加。全国から集まった仲間と取材先を回り、一緒に交流新聞を作成しました。
2022年8月5日
みなとみらいの花火とマリンタワー
(本校屋上より)
2022年8月2日撮影
2022年8月1日
7月24日、滋賀県で開かれた小倉百人一首競技かるた第44回全国高等学校選手権(個人戦)において、競技かるた部の高2の生徒がD級4位に入賞しました。日頃の練習の成果を発揮することができました。
2022年7月26日
7月20日、終業式が行われ、学校は夏休みに入りました。終業式では放送で校長先生から夏休みに向けてのお話があり、また4月から活躍した部活に対する表彰式も行われました。
翌日からは、補習授業と部活動が開始されました。補習授業は、中学生が復習中心に、高校生は演習問題など発展的な授業内容です。部活動は、秋の雙葉祭(予定)に向けての準備です。昨年はオンライン開催だったので、今年こそは対面で!との思いで、雙葉祭実行委員会を中心に生徒全員が活動しています。
2022年7月25日
終業式のあった日の午後、高3生徒向けに、いくつかの大学の担当者を招いての出張説明会が行われました。生徒たちは個々に各大学のオープンキャンパスに参加していますが、このように大学側から説明に来てくださることも、大学を知るよい機会だとして、毎年好評を得ています。
2022年7月25日
7月14日、高校1年生・2年生を対象とした「大学模擬授業」が行われ、上智大学の理系・文系それぞれの教授を講師として、大学の授業を体験しました。
理系は、物理生命理工学科教授がオンラインで「細胞の言葉に耳を傾けよう」と題した講義とともに、理工学部の日々を話してくださいました。文系は、対面により「障害者雇用政策の現代的課題」のテーマで法学部教授が講義してくださいました。生徒からは質問が次々と出て時間をオーバーするほど。よりよい社会に向けた取り組みに生徒の関心が集まったようでした。
2022年7月23日
7月15日、希望者を対象に神奈川歯科大学での体験学習に参加し、最新技術を駆使したVR/AR体験や、歯科治療について学びました。器具の使い方やコツをしっかりご指導いただき、実際に行われている虫歯の治療を体験。本当の歯科医師ように協力し合い、無事、綺麗に虫歯を治すことができました。
続いて見学した資料館では、世界的な解剖学者の横地先生の技術のすばらしさに圧倒され、解剖の精度の高さに感動し、大学で学ぶ事へのモチベーションも上がったようです。
参加した生徒は「本物の人体標本を見るのは初めてでした。自分の中があのように複雑な構造をしているとは思えませんでした」など感想を述べていて、医学を志す生徒たちにとって貴重な体験となりました。
2022年7月22日
「ウクライナ支援 合唱の集い」参加(音楽部)
2022年7月18日撮影
2022年7月22日
前期生徒会総務のメンバーが7月14日、昼休みを利用して、校長先生と「話す会」を行いました。
前回の「話す会」では、生徒会の前期の活動目標が話し合いの話題となり、今回はその進捗状況が報告されました。
その他、日常の学校生活についてや、生徒会が校内Webページに独自のHPをスタートさせたことも話題になりました。
2022年7月20日
夏休みを前にした7月15日、16日、19日の3日間、保護者面談が行われました。中1~高2は保護者のみ、高3は保護者と生徒が一緒に担任との面談にのぞみました。
学校での様子を聞いた保護者からは、「担任の先生と直接にお話しできて学校での様子がよくわかりました」などの声が出ていました。学年の廊下には球技大会の写真などが飾られ、なごやかなひと時となったようです。
また、恒例となっている、面談時の支援物資提供も実施されました。物資支援を必要とする福祉施設などのために、贈答品や使わないでいる日用品、中古衣料が持ち寄られました。文房具や食品、タオル類、子ども衣料などがたくさん集まり、次々と釜ヶ崎や寿町、児童養護施設などに送られました。その他、学園の日に行えなかった制服交換会も開かれました。
2022年7月16日
中消防署北方出張所の方による消火訓練と講話
2022年7月12日撮影
2022年7月16日
2022年7月15日
2022年7月13日
2022年6月29日
昼休みの練習風景
(球技大会)
2022年6月23日撮影
2022年6月14日
全校の集合写真をドローンで撮影(学園の日)
2022年5月31日撮影
2022年6月10日
中1総合学習 読書会
2022年5月30日撮影
2022年6月10日
中1 クラス企画実施のためのチーム作り
2022年5月31日撮影
2022年5月25日
5月18日、本校にサレジオ会の関谷義樹神父様をお迎えし、「内なる声に耳を澄ます」と題して講演をしていただきました。今後の進路選択に向けて、それぞれが自分と向き合う時間をもつことできました。翌5月19日、御殿場YMCA東山荘へ出かけ、クラスの親睦を深めるワークを現地のスタッフさんとともに行いました。お天気にも恵まれ、中1以来の校外学習を楽しむことができました。
2022年5月18日
高校三年生のLHRの授業でキャリアガイダンスを行いました。今年大学一年生になった卒業生を迎え、受験勉強についてたくさんのアドバイスをいただきました。
2022年5月18日
カトリック研究部は、隣接する姉妹校サンモール・インターナショナルスクールの生徒と共に、外国人墓地の清掃をおこないました。外国人墓地には、創立者マザー・マチルドや、共に来日なさったシスター方が眠っておられます。清掃の合間に、インターナショナルスクールの歴史の先生が、英語でシスター方が来日なさった時の話をしてくださり、横浜雙葉の生徒とインターナショナルスクールの生徒がともに先生の話に聞き入っていました。
2022年5月16日
2022年5月13日
2022年5月9日
2022年5月6日
マザー・マチルド来日150周年のイベントにむけて
2022年4月28日
中1廊下の掲示物(中3からの学習アドバイス)
2022年4月20日撮影
2022年4月21日
共通点を探して、全員からサインをもらおう!
4月20日撮影
2022年4月19日
前期任命式(映像朝礼)
2022年4月15日
新年度にあたり、保護者の会総会をオンラインで実施しました。
木下校長より学校運営の目標や方針、保護者の会の旧役員から活動報告があり、新役員が紹介されました。
その後、オンライン上で学年ごとに分かれて、学年担当の先生や保護者の会幹事の方の紹介がありました。
2022年4月13日
新聞記事スクラップ
2022年4月13日
中1オリエンテーション
桜が舞う中の校内見学
4月11日撮影
2022年4月12日
マザー・マチルド来日150周年記念行事実行委員会
年間活動予定とロゴマークの発表(映像朝礼)
2022年4月7日
本日、春の陽光に包まれて入学式が挙行されました。
新入生が礼をする場面では、初対面にもかかわらず、互いに呼吸を合わせて美しくそろえることができました。
2022年4月1日