
2023年12月8日
クリスマスまで約1カ月となり、昨日と今日「待降節の集い」が聖堂で行われました。聖書にある通り、貧しさの中で生まれたイエス様を思い、有志生徒が心静かに聖書の一節を聞き、祈り、聖歌をともに歌いました。そして特に、世界で戦火にある地域の平和を願いました。
2023年12月8日
新聞部が第73回神奈川県中学校・高等学校新聞コンクールで、優良賞と高文連会長賞を受賞しました。
2023年12月8日
中3ではクリスマスに向けて「自分の力を誰かのために」というテーマで様々な活動をしています。そのうちの一つが通学路の清掃です。正門前のエリスマン邸と元町・中華街駅につながるアメリカ山公園の落ち葉掃きをしました。通る方たちが「ありがとうございます!」と声をかけてくれ、活動している私たちも気持ち良くなりました。
他にも、夏休みにボランティア活動をした施設にクリスマスリースなどをプレゼントしたり、総合的な学習で学んだことを生かして、社会的に困難な状況に置かれた方たちを支援する施設へ募金をしたりなどの活動を予定しています。
2023年12月6日
11月30日、中1理科では、気象分野の総まとめとして気象キャスターに挑戦しました。初めての経験にドキドキしながらも張り切って準備して、各班3分間の気象予報を発表しました。
2023年12月5日
街は早くもクリスマスらしい彩りですが、学校でも正門からの通学路に馬小屋が登場しました。この質素な馬小屋のように、私たちもクリスマスまで静かにその意味を考えながら過ごしたいです。
2023年12月5日
11月、高1の選択音楽で「三線」の授業を行いました。「三線キット」で自分の三線を組み立て、独自の楽譜である「工工四(クンクンシー)」を見ながら、「歌三線」の演奏にチャレンジしました。授業のまとめとして『てぃんさぐぬ花』『安里屋ユンタ』『安波節』を発表し合い、かつて「琉球」と呼ばれた沖縄独特の音色を味わい、歴史に想いを馳せました。
2023年12月1日
11月22日、高校1年生と2年生を対象に大学模擬授業を実施しました。早稲田大学、上智大学、中央大学から5名の先生をお迎えして講義をしていただきました。生徒たちは熱心にメモを取りながら受講し、各自の興味関心を深めていました。
① 「難民保護のための国際協力について」
② 「分子の形と機能をデザインする!」
③ 「サイバー犯罪の捜査」
④「『気晴らし』の心理学」
⑤ 「脳神経生理・病理学入門」
2023年11月30日
後期中間試験を前に、放課後の自習室が今回もオープンしました。毎日、自主的に集まった生徒たちが学年ごとに教室で試験勉強に取り組んでいます。ひとつの教室は、卒業生の大学生からアドバイスを受けながら取り組む学習室、もうひとつは黙々と、まさに自習する学習室です。
放課後から約2時間、夕闇となる下校時刻まで電気がつくこれらの教室からは、静かな熱気が伝わってくるようです。
2023年11月27日
中2の国語では、4月からの授業のまとめとして、授業で習った作品にまつわる作文作りを行っています。
図書館でさまざまな文献にあたりながら、意見文の執筆や小説の創作に励んでいます。素敵な作文を目指して頑張ります。
2023年11月25日
11月13日(月)、隣接する姉妹校のSaint Maur International Schoolの生徒14名が来校しました。中1から中3の各クラスに入って、1日学校生活をともにしました。
4月以来の再会に笑顔いっぱい。生徒たちは積極的に話しかけていました。お昼休みには大勢で中庭に出て、ドッジボールで盛り上がりました。
2023年11月24日
中1理科で気象の実験をしました。
(左)気圧の変化によって空気の温度や体積は…?(右)フラスコ内に上手に雲が作れました。
2023年11月24日
11月15日、高1総合学習のアジア班では、登校時間に募金活動を行いました。集まった寄付金は、カンボジアの井戸建設の支援に役立てられます。
高1の総合的探究の時間では「世界の多様な人々とのかかわりの創造」を目的に、8つの班に分かれて活動をしています。2班では「アジアの人々とのかかわり」をテーマに、アジアの国々の医療面、環境面、教育面、難民の方々について調べ学習を進めてきました。その中で、きれいな水を手に入れることができない地域も多いカンボジアの状況を知り、農村部の井戸建設を進めているNGOと連携して募金活動を行うことにしました。これまでの活動については1月の校内報告会で下級生や保護者の皆様にもお伝えする予定です。
2023年11月21日
テニスコートに面した通学路の桜の葉が色づき始めました。今年は夏の猛暑のために紅葉が今ひとつといわれていますが、猛暑に耐えて残った葉とあって、見事な色合いの紅葉です。
2023年11月13日
11月8日、卒業生でアナウンサーの渡辺真理さんが高3LHRで生徒との対話時間を持ってくださいました。渡辺さんは少し自己紹介と近況をお話しくださったあと、「何でも自由に」と質問を次々と受けてくださいました。
進路や社会人としてのあり方、対人関係のこと、家族との接し方など幅広い質問内容に対してご自身の経験を交えて丁寧に、じっくり、誠実に答えてくださり、高校最後のときを過ごす生徒にとって大切なメッセージとなりました。
2023年11月11日
11月11日(土)、土曜会のお父様が教室の窓ふきをしてくださいました。きれいになった窓から差し込む光で、教室も明るく、気持ちよく過ごせます。頼もしいお背中にただただ感謝です。感想をうかがうと「娘への愛です!」との声も。ありがとうございました。
2023年11月10日
高2 校外学習 平戸から長崎に入りました。
2023年11月9日
中3 校外学習 奈良 法隆寺、東大寺
2023年11月8日
中1が理科の気象についての授業で、風向風速計などの機器を使って風力や湿度をはかったり、雲量を調べたりして気象の観測をしました。写真の授業の日は折しも朝から風が吹く日で、風速計の風杯がよく回って実験には最適の気候だったようです。
近隣の横浜地方気象台も見学して、観測の方法にも詳しくなりました。
左2枚:横浜地方気象台の見学
2023年11月6日
11/3(祝)に、高1と高2の有志が第13回科学の甲子園神奈川県大会に出場しました。
予選会は2日間にわたって理科や数学、情報の難問に挑戦します。2日目は11/23(祝)に行われます。
2023年11月6日
競技かるた部の部員が、第30回関東地区高等学校小倉百人一首かるた大会(関東大会)に出場しました。
神奈川Aチームの一員として他校の部員と一緒に戦い、チームは5位入賞を果たしました。
2023年11月1日
高2「公共」の授業では、人権に関する重要な判例について、社会へのさまざまな影響を調査、発表しました。
グループごとに各自で調査したレポートや資料を共有し、話し合いながら発表に向けて一つにまとめていきます。発表は各々のタブレットにスライドを共有して行い、聞き手の生徒たちは示されたグラフや新聞記事などを見ながら、真剣にメモを取っていました。
2023年10月31日
中2 総合学習
9月に植えた野菜も大きくなってきました。
収穫が楽しみです。
2023年10月26日
雙葉祭の代休の2日間、高大連携を結ぶ上智大学で、本校生徒を対象としたキャンパスツアーが実施されました。17日は中学生、18日は高校生の希望者が参加しました。
平日実施のツアーだったため日常の大学の雰囲気を味わうことができました。お昼は学食も利用させていただいて、少しだけ大学生気分を味わった一日でした。
2023年10月25日
10月21日(土)に今年度2回目の宗教講演会が開かれました。講師は、将棋の加藤一二三九段。14歳でプロ棋士となり、77歳まで現役を続け、その後もテレビなどで活躍していらっしゃします。
将棋の話、ご家族の話題、カトリック信者としての思いなど、幅広く話してくださいました。次から次へと出てくる聖書の話題、生活の中にある祈りへの思いに加え、時には会場を笑わせながらの1時間半の講演は終始なごやかなものでした。
2023年10月24日
2023年度後期
常任委員会と生徒会総務の任命式
2023年10月19日
「彩~Colorful」をテーマとした雙葉祭が10月14日、15日に開かれました。通常開催となったのは4年ぶりのこと。保護者の方や卒業生、小学生の親子連れなど多くの方々がご来場くださいました。
14日は穏やかな秋晴れのもと、企画したすべてのプログラムを実施。15日は朝からの雨のため中庭での行事は変更を余儀なくされましたが、生徒たちは持ち前の適応力を生かして校舎内を上手に使って笑顔で乗り切りました。午後2時半には雨もやみ中庭で演奏会も。忙しい学校生活の中でコツコツと作りあげてきた実行委員をはじめとする、生徒の皆さんのパワーが全開した2日間となりました。
ご来場くださった皆様、ありがとうございました。
2023年10月6日
運動会が10月5日に開催されました。3年間のコロナと昨年の雨天中止によって、実に4年ぶりの開催とあって、生徒の気合は朝から全開です。学年対抗のため、飛びつき綱引き、台風の目、大綱引きなど団体競技では声を掛け合って学年が一致団結。徒競走などの個人競技には自分の持てる力をすべて出しました。
声援が飛ぶ中、中3のフラフープを使った華麗なダンス、高3による本校伝統の「田毎の月」の踊りには会場全体が静まり返って見入りました。競技ごとに勝ったら大喜びすることはもちろん、負けても勝者をたたえる拍手ができる生徒たちは、閉会式まで笑顔がはじけていました。
総合優勝した高3、係活動に走り回った高2の姿は、初めて運動会を経験した下級生にまぶしく映ったようです。その様子を青空が最後まで見守ってくれた今年の運動会でした。
2023年10月6日
美術科の岡路貴理講師が、ニューヨークで開催された展覧会に日本画作品を出展しました。「【漸 -zén-】TOKYO GEIDAI JAPAN ART WEEK」と題する展覧会で、9月8日から約1週間、さまざまな日本人36人の芸術家の若い1人として参加しました。岡路先生は、本校の卒業生でもあります。
膠(にかわ)でといた「岩絵の具」で描かれた日本画独特の素朴で落ち着いた先生の深い芸術性に、米国の人たちも足をとめて見入っていたようです。
2023年10月5日
姉妹校の静岡雙葉中高の生徒さん10数名が、9月30日(土)に来校されて、本校生徒との交流、および創立者マザー・マチルドらの墓参や、来日した当時上陸した桟橋の「象の鼻」などをめぐりました。静岡雙葉は今年が創立120周年で、その記念行事の一環だそうです。
午前中は、両校の紹介や校内案内、昼食後は創立者の関連地を訪ねて校外に出ました。外国人墓地で一緒に花をささげ、横浜天主堂跡を訪ね、「象の鼻」まで歩きました。同じ校章の姉妹校とあって、すぐに親しくなり、いろいろと話しながらの数時間となり、最後は惜しみつつ再会を願っての別れとなりました。
左から外国人墓地、校内案内、象の鼻
2023年10月2日
9月27日(水)、中2理科Bの授業で東京大学総合研究博物館の遠藤秀紀教授をお招きして、学年全体を対象に講義をして頂きました。
テーマは「死体は『進化の歴史書』だ」。絶滅したトキ、今は亡き秋田犬のハチ公も「死体」が保存されていることによって後に解明されることがあり、それが博物館の大事な役割であることを知りました。
(上)イルカに残る進化の跡(スライド画面)
キリン、カバの解体場面などを見た後、パンダの前脚の話に移ります。何気なく使っている私たちヒトの手。親指と残り4本の指で向かい合わせにして物をつかめるのは人間だけだと言われ、生徒たちは貴重なものでも見るように改めて自分たちの手を眺めていました。「パンダがササを上手につかめるのは5本の指の他に第6、第7の『指』があり、それらを使って器用にはさんでいるんだよ」と、証拠のCT画像を3Dで見せて頂きました。生物の骨を調べることによって、その機能、そして進化の歴史をたどることができるのだということを教えて頂きました。
最後は質問タイムでした。多数の手が挙がり、先生には丁寧に答えて頂きましたが、終業のチャイムが鳴ってしまい、断念した人達もいました。「これで終わりではなく、今日は出会いだよ」とありがたいお言葉を頂戴しました。
元気な中2の生徒達の好奇心の扉を開いて下さったようです。
2023年9月27日
夏には緑の葉だけだった桜の通学路に、桜が咲き出しました。突然変異ではありません。秋に咲く「十月桜」です。ヒマラヤが原産地だったとか。桜はもともと寒い時期に咲くものだなど言われますが、朝夕が冷えてきた中で薄いピンクの桜や今にも咲きそうな桜のつぼみは、やはり心がホッとさせられます。
2023年9月27日
9月23日(土・祝)に7校が参加し、本校体育館にて行われた中区・西区合同区の秋季大会で、中学校バレーボール部は昨年に引き続き、見事優勝を飾りました。
この結果、10月に行われる横浜市内中学校バレーボール選手権大会のシード権を獲得しました。市選手権ではベスト16に入らないと県大会への出場ができない厳しい戦いとなりますが、課題を克服し、よい結果を残せるよう更なる高みを目指して頑張っていきたいと思います。
2023年9月21日
中3のLHRでは、キャビンアテンダントをされている卒業生の方をお招きして、マナー講座が開かれました。普段から相手の気持ちを考えて行動するという心がけの大切さを、実践を交えながら教えてくださいました。
9月から運動会や雙葉祭、校外学習と行事が続きます。これから関わりを持つ方々へ横浜雙葉生らしさを伝えていくために、日常の学校生活から立ち振る舞いに気をつけたいと思いました。
2023年9月19日
試験週間が終わり、職員室のカウンターにやってくる生徒の姿、元気な声が再びあふれてきています。
これからは10月の運動会、雙葉祭に向けて準備が始まります。学年やクラブで団結して挑戦する行事が増えるこの時期。授業での地道な取り組みとともに、雙葉生のパワーが見られることが期待されます。
2023年9月19日
中2が総合学習の授業で、自分たちでつくった堆肥に、野菜の種をまきました。
小松菜、白菜、いんげん、小かぶ、はつか大根、ベビーキャロットなどなど。早いものは、数日で芽が出てきました。栄養たっぷりの堆肥で育つ野菜が楽しみです!
2023年9月13日
第61回雙葉祭(文化祭)を、以下の通り開催いたします。
卒業生、小学生と付き添いの保護者の方もご入場できます。小学生のみ、保護者の方のみでのご入場はできません。予約は不要です。
入場の人数制限は行いませんが、開始時刻前後の時間帯は多くの来校者が予想されますので、できるだけ時間をずらしてのご来校をお願いいたします。
<< 第61回 雙葉祭 >>
彩 ~Colorful~
◇ 10月14日(土)
10:00~16:00
◇ 10月15日(日)
9:00~16:00
※発表系クラブのタイムテーブルは後日HP上に掲載いたします。
2023年9月13日
中2家庭科 浴衣のたたみ方
2023年9月13日
中3国語 ビブリオバトル
2023年9月6日
9月1日、夏休みが明けて授業が再開、元気な生徒の皆さんの声が学校に戻ってきました。
登校2日目の9月4日から、中学生を対象にした「卒業生による学習サポート」が始まりました。もうすぐ定期試験も始まる中、不得意分野を克服しようと、希望生徒が放課後、大学生の応援を得ながら勉強しています。
2023年9月4日
文芸部では、8月25日(金)に角川武蔵野ミュージアム(埼玉県所沢市)に見学に行きました。午前中は学芸員の方といっしょにミュージアムの仕事や役割についてレクチャーを受け、展示を作るのに必要な道具をはじめ、ミュージアムの裏側も見せていただき、午後は館内見学を行いました。
2023年9月4日
第47回学芸書道全国展にて最優秀団体賞を受賞いたしました。
応募総数9795点個のうち、個人賞として東京学芸大学書道科同窓会硯心会理事長賞に8名、奨励賞に16名が入賞いたしました。
2023年8月30日
生徒会の企画は、休み時間を中心に話し合いを重ねて進めています。生徒会の会議だけでなく、関連する生徒や先生方との打ち合わせ、校長先生とのミーティング、全クラスの委員長や部活・委員会の代表生徒が集う会議、部活の会計担当生徒との予算折衝…など、少人数で話し合うものから、大勢で議論するものまで多岐にわたります。
直近では、リニューアルが進む生徒ホールの使い方や、雙葉祭での生徒会企画などを話し合っています。その他にも、生徒会はさまざまに活動しているので、何かの機会に知っていただけたら嬉しいです。
2023年8月29日
8月24日(木)~26日(土)に千葉県岩井で合宿を行いました。
海の近くの宿舎で、皆で朝から晩まで練習に励みました。4年ぶりの合宿でしたが、メリハリのある時間を過ごし、充実した時間となりました。
文化祭に向けて、さらに団結していくものと期待しています。
2023年8月29日
関東地区カトリック女子球技大会(通称:カト球)が、8月26日・27日、いくつかの学校を会場に例年の種目がすべて復活した形で開催されました。新しく高2がリーダーシップをとって初めてのカト球。静岡や埼玉などのカトリック校も集って、20数校が熱戦を繰り広げました。
本校からはバレー部、バスケット部が参加。いずれも予選を勝ち抜いて2日目に進出し、手に汗握る大接戦の末、3位となりました。部員のチームワークと前向きさはどこにも負けず素敵でした!
2023年8月26日
高1の東北被災地支援グループが、2回目の活動として南三陸での支援に8月22日から出かけました。ワカメ養殖に使うロープの清掃や、カキ養殖のためのホタテ準備など、漁業復興のための活動です。
活動の合間には、被災の様子を伝える伝承館なども訪れ、改めて被災の様子を実感しました。そして今も続く被災地、特に漁業関係の人たちの思いを肌で感じる活動となりました。
2023年8月25日
2年前、生徒会が中心となり、生徒会選挙規約を新たに策定しました。選挙管理委員の活動や、立候補者の選挙運動もさかんになっていくなかで、次は生徒会選挙をオンライン投票にすることで、より正確かつ円滑に投開票ができるのではないかと検討をしています。
7月20日終業式の日には、全校でオンライン模擬選挙を実施し、課題の検証を始めました。他校の生徒会と情報交換をしたり、選挙の意義や本質についても考えたりしながら、進めています。
2023年8月23日
夏期休業期間が終わって、クラブ活動などで登校する生徒の姿が再開しています。
音楽部は、8/21から合宿です。秋の雙葉祭で演じる歌と踊りのミュージカルの練習に暑さも吹き飛びます。聖歌隊も日頃の練習を合宿で確認しています。どちらも秋の雙葉祭が楽しみです。
(左)音楽部合宿、(右)聖歌隊合宿
2023年8月23日
7/29に、高1のボランティアで船員をサポートする活動グループの担当班が横浜港に停泊中の外国貨物船を訪ねました。
私たちが毎日お世話になるさまざまな輸入品を、海外の港から運んでくる貨物船。その貨物船で働く外国籍の人たちが、どんな思いで働かれているのか話を聞いて、私たちの生活が世界とつながっていること、多くの人の支えがあることを実感しました。
2023年8月23日
茶道部は、8月上旬に鎌倉での活動が続きました。
8月1日~3日には、2泊3日の合宿を行いました。茶室のある宿泊先で、熱心に稽古を重ねました。
8月9日には、鶴岡八幡宮の実朝祭の献茶会に参加しました。さまざまな国籍・年代のお客様と出会い、貴重な経験となりました。
(左)合宿でのお茶会、(右)鶴岡八幡宮の献茶会
2023年8月21日
8月4日(金)、音楽部の中2と中3の14名がNHKコンクールの神奈川県大会予選Bに出場しました。
7月頃から、雙葉祭で上演するミュージカルの練習の合間にメンバーが集まり、少しずつ練習を積み重ねてきました。本選に進むことは叶いませんでしたが、一つひとつの歌詞の言葉を大切にしながら表情豊かに歌うことができました。部員からは「合唱の楽しさに気づくことができた」「音楽を作り上げるのは楽しい」など前向きな感想が聞かれ、有意義な時間となりました。
2023年8月21日
コロナ禍以前に行われていた、球技大会でのアイス販売を今年、再開しました。生徒会を中心に、各クラスの会計委員が集金・集計し、当日は各クラスから当番制で売り子を務め、無事に販売することができました。球技大会の活気ある応援とともに、アイスを嬉しそうに頬張る姿が大勢見られました。
2023年8月12日
「おいしいカレーです、どうぞ」「麦茶も召し上がってください」
高1の生徒18名が8月11日、中区寿町でのカレーライスの炊き出しに参加しました。町の夏祭りに合わせて毎年、山手カトリック教会が実施する活動のお手伝いです。教会で野菜を刻んで寿公園に運び、そこで大鍋による調理。
煮込み始めたころから、配食を待つ長い列ができます。いよいよ配食開始。一人ひとり、一つひとつ丁寧にカレーを手渡し、中には車いすの人にカレーを持っていく生徒も。「ありがとう」と言われて、生徒も自然と笑顔になり暑さも忘れる活動となりました。
2023年8月11日
バレーボール部は8月2日(水)から5日(土)にかけて静岡県にて合宿を行いました。
新チームとなり、カトリック球技大会など夏の大会が目前に迫る中、OGがお手伝いに来てくれたこともあり、チーム力を高めるとても良い機会になりました。
また、最終日には静岡雙葉を訪問し、練習試合をすることができました。試合や昼食を共にし、交流を深めることができました。
2023年8月10日
父親の会である「土曜会」の例会が久しぶりに講堂にて対面で行われました(7月29日)。「土曜会」は60年あまりの歴史をもつ横浜雙葉ならではの会で、現在は星野正道神父様を講師に、聖書などから、親子のかかわりや人としての生き方へのヒントをいただいています。
コロナ禍でしばらくオンラインによる開催でしたが、数年ぶりとなった校内開催に、OBを含め100名を超す方が集ってくださいました。初めて参加される新入生のお父様も多く、キリスト教の基本的なことから神父様は説明くださり、親が子に伝えられたらよいものなどについて穏やかな口調で話してくださいました。
年間5回の開催を予定しています。ぜひ次回にも多くご参加くださることをお待ちします。
2023年8月9日
写真部は、合宿で河口湖音楽と森の美術館を訪れ、思い思いに撮影をしました。
あいにくの天気でしたが、オルゴールやバラなど写真に没頭する生徒の笑顔が輝いていました。
宿に戻ってからは、各々が撮影した写真について発表し、お互いに写真の構図や被写体についてアドバイスをし合う批評会をしました。
雙葉祭では部員の自信作を展示する予定です。
2023年8月9日
新聞部では、取材で山梨県立リニア見学センターを訪れました。
合宿で取材を行うのは4年ぶり。生徒たちは、センターの方に熱心に質問をしていました。宿に帰ってからは、記事の執筆と編集会議に研修会…。雙葉祭での新聞発行に向けて、部員一丸となって頑張っています。
2023年8月7日
8月3日(木)から、生徒広報部による小学生と保護者の方々への校内ツアーが始まりました。ツアーの内容は、生徒による学校紹介と校内案内がメインです。
参加者の方からは「少人数だったので、生徒さんにたくさん質問することができました」「ホームページで見ているだけではわからないことがたくさんありました」
「学校生活への夢が膨らみました」と大変好評でした。
暑い日が続いていますが、夏休み校内ツアーは8月25日(金)まで開催しています(8月中旬の学校閉鎖期間を除く)。
2023年8月7日
コロナ禍で黙食が習慣化していた中で、生徒会の広報も兼ねながら、全校に明るい時間を提供しよう!昼休みの放送を利用して、週1~2回5分程度の放送を実施しています。
「皆さん、こんにちは。生徒会の放送の時間です!」の声からスタート!毎回テーマを決め、関連するニュースや豆知識を紹介。最後にリクエスト曲からテーマに関する曲を1曲流す形が定着してきました。過去のテーマは「リスペクト」「バラ」「聞き上手」…など。工夫しながら、試行錯誤しています。
2023年8月7日
7月25日(火)〜8月2日(水)に、高2(10名)、高1(8名)の18名で、米国研修に行ってまいりました。
マサチューセッツ州スミスカレッジにて大学生とセッションをしたり、現地の高校や大学を訪問したりしました。
英語に苦手意識を持っていた生徒も、英語に自信があった生徒も、積極的に英語でコミュニケーションをとることで、活きた英語を通して現地の方々と交流し、アメリカの文化にも触れ、実り多い9日間となりました。
2023年8月4日
軽音楽部がサレジオ学院で同校との合同コンサートにのぞみました。
サレジオ学院の6バンド、本校の3バンドがそれぞれ日頃の練習の成果を披露。「広い舞台で緊張しました」「本格的な設備の中で迫力ある演奏を聞くことができて勉強になりました」など良い刺激を受けたようです。
事前の企画・準備から当時の運営までサレジオ学院の皆さん、ありがとうございました。
2023年8月3日
昨日踏破した南アルプスの甲斐駒ヶ岳に続いて、さきほど、仙丈ケ岳に登りました!~とハイキング部より速報が入りました。
部員全員が元気で、快晴の3033mからの景色や高山植物を楽しんだようです。
2023年8月3日
葉山で合宿を続ける器楽部から様子が届きました。管楽器と弦楽器のパートごとに練習をしており、朝から練習漬けのようです。海の見える宿舎から自然を味わいながら、心もゆったりした中で、音楽に気持ちを込めて雙葉祭に向けた練習が続きます。
2023年8月3日
クラブ活動は校内でも活発です。
科学部は、再生紙づくりに挑みました。校内印刷室で出た廃品コピー用紙に水を混ぜて、薄くのばして天日干しにします。真夏の太陽の下で乾かすこと数時間、見事な再生紙ができあがりました。部員によって厚めの紙、薄めの紙、色合いも微妙に違ったオリジナルな紙の数々。環境にやさしい科学部の夏の活動です。
美術部では、他校との共同制作の準備に大忙し。大きな1枚の絵を数枚に切り分けた小片に絵を描いて、9月に各々2校で持ち寄り、合わせて完成させます。作品は10月の雙葉祭で発表予定です。乞うご期待!
2023年8月2日
7月29日から31日にかけて鹿児島市で開催された、第47回全国高等学校総合文化祭「2023かごしま総文」の新聞部門に、新聞部の生徒2名が参加しました。
全国の新聞部や新聞委員会の高校生が集まり、鹿児島の歴史・文化・自然・産業等のテーマ別に分かれて鹿児島市内外に取材活動に出かけて、交流新聞を作りました。短い時間でしたが全国の仲間たちとの絆を深め、たくさんの刺激をもらった3日間でした。
2023年8月2日
クラブの合宿が始まりました。そのひとつテニス部は、3泊4日で山中湖へ合宿に来ました。4年ぶりの合宿となり、高2以外は初めての合宿となりましたが、素晴らしい環境のもと、参加者全員の気持ちを一つにして、練習に取り組んでいます。合宿後に行われる新人戦での勝利を目指します。
2023年8月1日
前年度から準備を進めてきた企画の一つに、「参考書の譲渡」があります。
「大学受験や検定試験を受けた後、先輩たちが使った参考書や問題集を、後輩たちが活用できる機会をつくりたい。」卒業直前だった高3を中心に、上級生からさまざまな種類の参考書が生徒会に集まりました。
ちょっとした仕掛けは、本を寄付してくれた先輩からの「ひとことメッセージ」!5月31日学園の日のバザーで販売する形をとり、売上は支援を必要としている団体へ寄付しました。
2023年7月31日
夏休みに入って1週間、多くのクラブが合宿や夏の特別活動に向けて動いています。
ハイキング部は、今年の夏合宿で3000m級の南アルプス2座の登頂をめざします。そのためテントを点検中の部員に話を聞くと、「久しぶりの合宿が楽しみ。頑張ります!」との意気込み。南アルプスの景色、高山植物など自然を満喫してきてください。くれぐれも安全に気をつけて。
音楽部は、8月に行われる「NHK全国学校合唱コンクール」出場に向けての準備です。中2、中3が日頃の活動とは別に、毎日練習に励む様子は真剣そのもの。声と心を合わせた公演本番が楽しみです。
その他のクラブも、明日から合宿があるなど、部活動が活発になります。実りある活動となりますように。
2023年7月29日
本校の生徒会は中学生・高校生合わせて9名で活動しています。夏休みを利用して、4月の発足後から夏休み前までのおもな活動をご紹介します。
生徒会の活動は、入学式で新入生にマーガレットを手渡しすることから始まります。毎年、春は中1対象のクラブオリエンテーションの主催で大忙し!全部活と連携して、部活紹介の冊子をまとめたり、昼休みに部活紹介の放送を進行しました。
2023年7月27日
高1が各地でのボランティア活動を本格化させています。東北震災支援の班は、南三陸・志津川地区でワカメ採りのロープ修理や家屋のトタンはがし、草むしりなどに従事。地元の震災伝承館にも足を運び震災への思いを新たにしました。
また、別の班は、東京・高円寺のこども食堂でお手伝い。班のメンバーがすでに夏休み前から数人ずつで定期的に行っており、食材の仕分けなどを担当しています。
このほか、寿町でのカレーの炊き出し、外国籍の船員さんへの支援など、夏休みは次々と活動が行われます。たくさん学ぶ夏休みとなりそうです。
2023年7月27日
終業の日午後から、高3生徒および保護者対象に大学説明会が行われました。
10大学の関係者が来校し、大学の様子・入試方式の違いや注意事項などを直接伺うことができました。夏休みを有意義に活用するため、集中してお話を聞くことができ、貴重な時間となりました。
2023年7月26日
円内は後日仲間入りしたベンチ
ベランダの一部をタイル張りにして、プチガーデン風にリメイク。
生徒ホールにいる羊さんたちが遊びに来てくれました。
風が吹くと気持ちが良いです。みなさんもどうぞ。
2023年7月25日
夏休み前の終業の日、卒業生で元高等裁判所の裁判官のお話「司法の世界への案内」を、中3から高2の希望者50人が伺いました。
「司法は何をする」「裁判では何をする」などについてのわかりやすい説明のあと、「NHK昔話法廷」の映像から有罪・無罪を判断する根拠や注意点などを生徒に考えてもらいながらの講話となりました。生徒の中には、将来、司法の仕事をめざす人もあって「一層仕事につきたい意欲が増しました」と話していました。
2023年7月25日
7月21日(金)、サレジオ学院の図書委員さんをお招きして、交流会が開かれました。
まずは、有名魔法学校の寮分け診断でグループ分け。委員会活動の情報交換のほか、クイズや書名かるた、本探しゲーム、ビブリオバトルのデモンストレーションなど、本好きの集まりならではの楽しい時間を過ごしました。
2023年7月20日
夏休み目前、7月15日から保護者面談が開かれ、クラス担任と保護者の方との4月からの振り返りの機会が持たれました。
保護者の方々が来校されるのに合わせて、支援物資を提供いただきました。
衣類、食料品、調味料、雑貨などご家庭で眠っている品々をお持ちいただき、国内外の福祉団体や釜ヶ崎など支援の必要な団体に送付しました。その量、段ボール33箱分。ご協力くださった皆様に感謝するとともに、これらの物資が少しでも人々の平和な生活の一助となりますよう願っています。
2023年7月18日
7月14日(金)、本校講堂にて音楽鑑賞会が行われ、今年度は岩手県大船渡市を拠点に活動する劇団「みんなのしるし」が東日本大震災を題材として創作したオリジナルミュージカル『いのちてんでんこ』を鑑賞しました。
演者の方々の渾身の踊りや想いを絞り出すかのような歌唱に圧倒され、震災後の喪失から再び一歩を踏み出してゆく姿に生徒たちは感動しました。舞台装置や映像、照明などとパフォーマンスが一体となった舞台芸術の魅力を味わいながら、12年前の大震災の記憶に想いを馳せ、体験を継承しながら共に生きてゆくことの大切さをあらためて感じました。
2023年7月15日
7月13日、中学1年・2年を対象にした自由参加の「理科実験教室」が放課後に行われました。2回目となる今回の実験は、葉脈づくり。各自が持参した葉をもとに、水酸化ナトリウム水溶液で煮たり、歯ブラシで(そっと、そっと)しごいたりして約20分。葉脈だけとなった葉をかわかして台紙に置けば、できあがりです。
「葉が破れないようにするのが大変でした」「こんなきれいでビックリ」など参加生徒から感想が出ました。中には「私、理科が大好きなので実験教室にはこれからも毎回参加するつもりです!」と笑顔で話す中1も。理科好きの生徒がますます増えそうです。
2023年7月7日
6月12日(月)にシンガポールの姉妹校の生徒が本校に来校しました。3月に本校の生徒が行った時のホストシスター達が中心に来日し、今度は本校の生徒達がおもてなしをしました。
一日の滞在でしたが、中3・高1・高2の授業に参加したり一緒にお弁当を食べたり、貴重な時間を過ごしました。また、放課後には双方の学校の創立者であるマザー・マチルドのお墓がある外国人墓地にもお参りに行きました。
2023年7月6日
高3 卒業アルバムの撮影
2023年7月4日
6月29日(木)、30日(金)に球技大会が行われました。
今年は、バレーボール・バスケットボール・ソフトボール・卓球の4種目で競技を実施しました。生徒たちがそれぞれの競技に真剣に取り組む姿と、必死に応援をしている姿が印象的で、白熱した2日間となりました。また、3年ぶりに中高合同で実施することができ、下級生は上級生の姿を見てとても良い刺激を受けたようです。
総合優勝は、中学生の部が3年C組、高校生の部は3年D組でした。
2023年7月3日
6月24日(土)、本校の聖歌隊が聖イグナチオ教会主聖堂で行われた感謝ミサに参加させていただき、普段から交流のある姉妹校(四谷、静岡、田園調布)の聖歌隊と共に『Ave verum Corpus』などを歌いました。
国内外からの多くの来賓の方が会し、明るい日差しが差し込む大聖堂は喜びに溢れ、150周年の節目を記念する管区ミサに与ることのできた生徒たちは終始、感激した様子でした。
2023年7月3日
6月26日(月)、NPO団体の方をお招きして、情報マナー講座を開きました。
近年起きている事件について学び、そのしくみをミニ体験しました。正しいネットの使い方、ネットとのかかわり方について理解を深めました。「常に画面の向こうには人がいる」ということ、「人に言えない言葉はネットには載せない」ことは本当に大事だと思いました。
2023年6月30日
6月22日(木)、中1中2合同でLHRを実施しました。
2023年6月30日
6月19日(月)、用務の方がテニスコート脇で作った良質の土に、生徒たちが持参した野菜くずを混ぜて堆肥づくりをしました。
良質の土の中にはミミズが多く生息しています。「ミミズのいる堆肥はよい堆肥になる」とのガイダンスを聞いた生徒たちは、競って土の中のミミズを探して、嬉々として各班の堆肥ぶくろに入れていました。さらに、家庭科では、この堆肥の入った土を使って授業で栽培にも挑戦します。
2023年6月23日
6月14日(水)から16日(金)にかけて、八ヶ岳の麓で高1の校外学習が行われました。森や牧草地、川の源流などを巡るハイキングや、夜の暗闇の森の中で静かに耳を傾けるワークなどを通して、清里の豊かな自然を満喫しました。またサレジオ会の関谷神父様の講話を通して、一人ひとりが改めて自分と向き合い、自分の生きる意味や他者との関りについて考える貴重な時間となりました。
雨上がりの牧草地の香りやきらきらと光る木々の水滴、神父様のギター伴奏に合わせて歌った聖歌、皆で灯したキャンドルの暖かな光、そして何よりも、それらを前向きにまっすぐに受けとめようとする生徒のみなさんの心のしなやかさが強く印象に残った校外学習でした。
2023年6月20日
6月19日(月)の中3LHRでは、劇団員をされている卒業生が来校し、自分がやりたいことを見つけて、それに向かい努力することの尊さを具体的な例を交えて話してくれました。
中高時代には「物事に否定的にならず、まずはやってみる!」ことが大切だと語ってくれました。講演の最後には、ギターの弾き語りも披露してくれ、温かい彼女の歌声に生徒たちもひきこまれました。中学最終学年として進路を見据える第一歩として、貴重な時間をもつことができました。
2023年6月12日
畳コーナーに新しい居住者
名前はまだニャイです
やさしくなでてね
2023年6月7日
5月31日(水)学園の日、幼きイエス会の創立者ニコラ・バレ神父の帰天日にあたり、バレ神父とマザー・マチルドのことを改めて思い起こし、ミサとバザーを行いました。
新型コロナウイルスの影響で4年ぶりに全校生徒が一堂に会してのミサは、鈴木真神父様と上杉優太神父様の司式で行われました。
また、バザーでは、これまでの体育館、講堂の他、中学教室も使用して行われ、小学生も参加して賑やかな一時を過ごしました。バザーの収益は国内外の社会福祉団体に全額寄付いたします。ご協力ありがとうございました。
2023年6月2日
本校は北里大学と高大連携に関する協定を締結いたしました。
生命科学の総合大学である北里大学と教職員・学生・生徒の交流連携を通して、より魅力ある高等学校づくりを推進していく予定です。
2023年5月25日
図書委員会
お昼休みの放送で本の紹介
2023年5月15日
5月10日、14名の卒業生を国公立・私立・文系・理系バランスよく招き、それぞれの生徒が希望する先輩のお話を聞きました。
座談会形式で和気あいあいとしながらも、卒業生は勉強法や入試戦略、総合型選抜入試も含む様々な入試体験を率直に語ってくださいました。また大学や学部、サークル活動なども紹介してくださり、夢を膨らませた生徒も多くいたようです。休み時間には質問に訪れる生徒があふれかえり、卒業生も嬉しい悲鳴をあげていました。高3生徒も、憧れの先輩に続くことができるとよいですね。
2023年5月10日
前期図書委員の有志22名が、放課後に書店さんへ選書ツアーに行ってきました。
委員それぞれが選んだおすすめの本は、図書館にコーナーを設けて貸出し・展示します。
2023年5月9日
ローズ・マチルダが満開
日々濃くなっていく木々の緑とこもれびの中で
2023年5月8日
雄大な富士に鮮やかな新緑が映える御殿場のYMCA東山荘にて、中学1年生校外学習が行われました。
さまざまなワークを通して仲間と協力することの大切さや「信頼」について考えを深め、また学園の沿革を学びました。最後の夜に行われたキャンドルサービスでは、温かな灯を見つめながら心一つに祈りました。美味しい食事をいただき、広場を駆け回り、新たに出会ったばかりの友人と親睦を深め、雙葉生としての自覚を新たにした3日間となりました。
2023年5月6日
サレジオ学院中学高等学校吹奏楽部との演奏会
2023年5月2日
長椅子が新しく登場
雑誌を読んでも
外を眺めても
2023年5月1日
5月1日、高校3年生を対象に「今の地球と私たちの生活」と題して、山口神父様(カトリック厚木教会)に講演をしていただきました。
山口神父様は、アジアと日本各地で政治の目が届かない人のための支援活動をされています。
インド、ベトナム、パラオ、インドネシア、フィリピン、中国での神父様ご自身の体験と活動を紹介しながら、世界の最大の課題は、環境と貧困です、と断言されます。
そして、「環境問題をまえに私たちは生活を変えていかなければいけない」「貧しい人は途上国だけでなく、あなたの近くにもいます。だから、是非アンテナをはってこうした声を聴き、困っている人、周囲から忘れられている人のことを考える人になってください。」「あなた方一人一人が、私たちの歴史の一部を作っているのですから」と生徒に語ってくださいました。
2023年4月28日
シランが満開
創立当時の校名は横浜紅蘭女学校でした。シランは紅蘭の由来となった花です。
2023年4月28日
隣接する姉妹校Saint Maur International School と横浜雙葉中学校は、生徒会の企画で一日交換留学を実施しました。写真は4月にサン・モール生が雙葉に来て、朝のホームルームから放課後のお掃除まで、一日授業を体験した時のものです。今年度はまた11月と3月に交流を行います。
サン・モールのホームページにもこの活動の記事がありますので、こちらも併せてご覧ください。
2023年4月20日
高1美術選択
野外クロッキー
(学校敷地内で)
2023年4月20日
お昼休み
モッコウバラが満開
2023年4月19日
<映像朝礼>
前期生徒会常任委員の任命式と
留学生(タイ)のあいさつ
2023年4月19日
新入生を迎えての初めてのミサが全校で行われ、新入生全員が神父様による祝福をいただきました。今後の学園生活が恵みに満ちたものになるように、皆で祈りました。
2023年4月19日
中学1年生の最初の一週間は、横浜雙葉の生活に早く慣れるよう、さまざまなプログラムが用意されています。生活や学習についての心がまえや、JR東日本の方をお招きしての講話やマナー講座なども行われました。また、初めて出会った仲間と協力して学校内オリエンテーリングを行い、楽しんで学校を探検することができました。
2023年4月18日
「25年以上の長きにわたり、建築の存在価値を発揮し、美しく維持され、地位社会に貢献してきた建築」として、本校校舎が日本建築家協会のJIA25年建築選に登録されました。
次世代につながる建築としてこれからも大切にしてまいります。
2023年4月13日
タタミコーナーができました。
あじさい色がさわやかなタタミ。上履きは脱いであがってくださいね。
2023年4月10日
3月27日(月)~30日(水)に、中3(16名)、高1(11名)、高2(1名)の希望者28名がシンガポールの姉妹校を訪問いたしました。
事前交流としてコロナ禍の間もビデオメッセージなどを送り合い関係性を維持していましたが、実際に現地を訪れて会うことができたことは大きな喜びになりました。学校の授業に参加するなど有意義な経験ができました。
2023年4月7日
2023年3月28日
本校は3月27日(月)、上智大学と高大連携に関する協定を締結いたしました。
カトリックの教育理念のさらなる深化を図るべく、相互の教職員・学生・生徒の交流・連携を通じて、より魅力ある高等学校づくりを推進していく予定です。
2023年3月23日
昨年の12月、マザー・マチルド来日150周年記念のフィナーレで植樹した記念樹(陽光桜)が、無事に根付いてきれいな花を咲かせてくれました。
濃いピンク色の花が、白い聖母子像を美しく彩っています。
大きく成長して、生徒たちを見守ってくれる樹になるのが楽しみです。
2023年3月22日
3月22日、青空に桜の花が映える穏やかな日に、中学卒業式を迎えました。4年ぶりに在校生とともに卒業式を行うことができ、卒業生による感謝の歌が講堂中に響きました。義務教育という一つの区切りが終了し、4月からは高校生としてさらなる成長を応援しています。
2023年3月22日
目に優しい観葉植物が仲間入り。
合わせて、ソファやスツールもグリーンにお色直ししました。
2023年3月20日
学校から程近い外国人墓地に、日本の子どもたちの教育にご尽力されたフランス人のシスターたちが眠っておられます。横浜雙葉学園の礎を築いたシスターたちです。
同じ校章をつけて学ぶ隣接校、サン・モール・インターナショナルスクールと横浜雙葉の生徒たちは、定期的に墓地を一緒に掃除しています。今年も2月22日に外国人墓地へシスター方のお墓掃除に行って参りました。
サン・モール・インターナショナルスクールのホームページにもこの活動の記事がありますので、こちらも併せてぜひご覧ください。
2023年3月20日
3月10日、高校1・2年生の希望者約120名を引率して、早稲田大学の見学会を実施しました。
大学全体の説明を伺った後は、自分の志望する進路に合わせて、キャンパスごとに大学生の方に案内していただきました。
理工学部の実験施設や一般の講義教室、学食やグループ活動の行われるスペースを見学し、サークル活動などの大学生活について話を聞く機会を得て、大学という場を身近に感じる体験となりました。
2023年3月20日
早咲きの河津桜、寒緋桜はすっかり新緑に様変わり。
今は小彼岸桜が満開です。
少し小ぶりで薄い色の花弁が可愛らしいです。
2023年3月13日
2023年3月9日
3月1日、春のやさしい日差しの中、第117回生の卒業式を保護者と、4年ぶりに在校生参列のもと、おこないました。
一人ひとりに校長先生から卒業証書を授与され、卒業生たちが、他者と支え合いながら自分らしく歩んで行かれるように、皆で聖歌サルヴェレジナを歌い、卒業生の門出を祝いました。
2023年3月9日
今日は何色?
チェアマットはいかが。
2023年3月3日
3月2日(木)の中1宗教の授業では、外国人墓地に出かけて、学校の創立者マザー・マチルドのお墓にお参りしました。木下校長先生からは、マチルドをはじめとする幼きイエス会のシスターたちのお墓についてお話ししていただき、代表がお花を供えて、鈴木神父様とお祈りをしました。
2023年2月28日
卒業まであと1日
2023年2月28日
よく晴れた午後、本校の聖堂にて雙葉学園の姉妹校の聖歌隊が一堂に会し、交流コンサートが開かれました。静岡、四谷、田園調布、そして横浜雙葉の各校がそれぞれに楽曲を披露し、明るい日差しが差し込む聖堂に澄んだ歌声が響き渡りました。
3年ぶりの交流会の開催に生徒たちは感激した様子で、演奏後には、短い時間ながらも話に花が咲き、次年度の再会を約束して閉会となりました。今後もこの音楽を通しての繋がりが続いていくことを祈ってやみません。
2023年2月28日
2月22日(水)の高1LHR では、哲学者の内山節さんが「混迷する世界のなかで」という内容で、講演をしてくださいました。混とんとして先の読めない世界の中でこそ、新しい思想は生まれていく、ということを過去の思想家の言葉や内山さん自身の経験を踏まえて、お話しされました。生徒との質疑応答も、とても内容の深いものとなりました。
2023年2月28日
2月16日、17日に、赤い羽根共同募金に加えて、直前に起きたトルコ・シリア大地震の被災地を支援するための募金活動を行いました。正面玄関にて、朝の登校時に多くの生徒・先生方のご協力を頂き、寄付を募ることができました。
22日放課後には、今回初めてWCPPプロジェクト(アフリカ支援のチャリティーコーヒー販売)に参加し、コンゴ共和国のコーヒーを販売しました。また、フィリピン・ネグロス島の女性達が作成したネグロスカードや、おメダイ・ロザリオ等も販売し、1時間という限られた時間ではありましたが、たくさんの中高生・先生方が生徒ホールへ足を運んでくれました。
ご協力ありがとうございました。
2023年2月17日
青空に映えるミモザ
2023年2月10日
第68回青少年読書感想文全国コンクール横浜地区審査会において、横浜市長賞・横浜市教育委員会賞・毎日新聞社横浜支局長賞・学校賞などを受賞いたしました。
受賞作は、夏休みの校内読書感想文コンクールに参加して選ばれた作品です。受賞した中3から高3までの生徒が、2月6日の表彰式に参加してまいりました。
2023年2月8日
校長先生、副校長先生とミーティング。
定期的に、お昼休みにさまざまな企画についてお話しています。和やかな雰囲気のなか、つぎつぎアイデアが浮かび、話が弾みます!
2023年2月4日
1月27日、澄み切った冬空の下、講堂にて3年ぶりに中学合唱コンサートが行われました。多くの保護者も来場され、中学1年生から3年生の各クラスが練習の成果を発表しました。
各学年の課題曲として、中1は『Ave Maria(アヴェ マリア)』をマリア様への祈りを込めてア・カペラで、中2はモーツァルトの静謐な名曲『Ave verum Corpus(アヴェ ヴェルム コルプス)』を、最上級生となる中3は『Hallelujah(ハレルヤ)』を高らかに歌い上げました。
自由曲では、それぞれのクラスが持ち味を生かし、彩り豊かな合唱を披露しました。久しぶりの合唱コンサートを通して、仲間との絆を深め、互いの想いを分かち合う機会となりました。
2023年2月4日
1月19日、サレジオ学院中学校・高等学校の生徒会の皆さんと、12月の交流で挙がった共同企画について、詳細を話し合うZOOM会議を実施しました。部活動や委員会の交流も目指して、両校の生徒会中心に日々、調整を行っています!
2023年2月3日
河津桜が開花
2023年2月3日
1月20日、高3の卒業生のためのミサが3年ぶりに、本校の講堂で保護者参加で行われました。
新入生のミサ以来、卒業生ひとりひとりに鈴木真神父様から按手のお恵みを受けました。
聖歌の演奏の中、聖歌隊も新しい隊服に身を包み、共に歌い、最後のミサを捧げました。いよいよ卒業の時を迎えるのだと感慨深く、巣立ちの時に思いを新たにいたしました。
2023年2月3日
1月20日(金)に、高2のボランティア委員有志が、鎌倉にある「二階堂 子ども食堂」の書き初めの催しに参加させていただきました。
その際、12月に行われたマザー・マチルド来日150周年記念行事フィナーレのバザーで得た、収益金の一部を寄付いたしました。「子ども食堂を訪問したい」という生徒たちの願いが叶い、利用者の子どもたちと笑顔いっぱいの時間を過ごすことができました。
2023年1月31日
1月16日(月)の中3LHRでは、社会に出て働く卒業生2人(建築関係の仕事の方、ホテルで接客の仕事をしている方)をお招きして、仕事の紹介や働くことのやりがいなどを話していただきました。
中3の生徒たちにとっては、働くことは先の話にはなりますが、誇りを持って仕事をしている先輩の話を、関心を持って聞いていました。自分の可能性を広げてほしいという先輩方のメッセージを受け取り、高校生活を迎えていきたいと思います。
2023年1月31日
1月14日(土)、競技かるた部では、県内数校のかるた部の生徒を招いて練習会を行いました。普段の練習とは異なった緊張感を持って、内容の濃い練習会となりました。この経験を生かして、さらに実力を向上させていきたいです。
2023年1月31日
令和4年度神奈川県高等学校総合文化祭において、演劇部が高文連会長賞を受賞し、1月15日に行われた総合閉会式にて表彰を受けました。
3年ぶりの現地開催となった閉会式。フィナーレでは、会場にいた全員で手話で全体合唱をして、会場全体が感動で溢れました。音楽・美術・文芸などの様々な種類の文化部の活動に触れ、刺激を受けました。これからも文化の花を咲かせ、感動を届けられるよう活動していきます。
2023年1月19日
2023年1月16日
2023年1月16日
秋に文化祭を訪問し、交流させていただいたことをきっかけに、今度はサレジオ学院の生徒会の皆さんに来校いただき、交流と校内案内を行いました(2022年12月21日)。
直近の活動についての報告や共同企画の立案など、話し合いは尽きず、充実した時間となりました。これからも、女子校・男子校の違いを生かしながら、同じカトリック校として協力し、高めあっていけたらと考えています。
2022年12月23日
今年2月のマザー・マチルドの生誕日から始まった来日150周年を記念する行事もフィナーレを迎えました。クリスマスミサでは、マザー・マチルドの遠縁でいらっしゃるペラール神父様にお越しいただき、皆で喜びと感謝の祈りを捧げました。ミサの前には「150年前、来日して最初のクリスマス」という設定で演劇部と聖歌隊による聖劇も行われました。
ミサ後は「横浜雙葉学園のあゆみ」や「各クラスのクリスマス奉仕活動」の映像を視聴し、実行委員会からの挨拶がありました。
また放課後にはバザーが行われ、記念のペンやポーチなども販売されました。そして、校門のマリア像横に桜の木の植樹を行い、マザー・マチルドの来日150周年記念の一年間の行事が終了しました。
2022年12月23日
高校3年生では、クリスマスに向けて、募金活動や物品、手作り絵本などの寄付をしました。
その中で、有志の生徒が横浜市指定の障害児通所支援事業所で、放課後等のデイサービスを行っている「くまさん横浜」に、iPadや文房具を直接届けました。
2022年12月22日
12月17日(土)、本校の講堂にて軽音楽部・音楽部・聖歌隊・吹奏楽部・器楽部の音楽系クラブが一堂に会し、保護者の皆様をお招きして、クリスマスをお祝いするコンサートが行われました。
各クラブがそれぞれの持ち味を発揮し、豊かな音楽に彩られたひとときを分かち合うことができました。最後に上級生を中心とする合同演奏で学園歌「海のかなたのメッセージ」を披露し、マザー・マチルド来日150周年の節目の年をお祝いしました。
2022年12月21日
高2言語表現では、後期論文作成の大詰めを迎えています。各自でテーマを設定し、問いを立て、論証しています。1月の提出に向けてラストスパートです!
2022年12月19日
中2では、身近な友人や家族以外の人たちの存在にも意識をむけようという主旨で、クリスマス前に誰に対しても心温かい気持ちで接することができるように活動をしています。
(左上から時計回りに)
手話、ブラインドウォーク、点字、車いす体験
2022年12月16日
12月7日、「介護から豊かさを考える」をテーマに、朝日中高生新聞による出張授業が行われました。
介護に関わる方々のお話をお聞きして、社会全体でお互いに支え合うしくみを構築する大切さを皆で考えることができました。
2022年12月15日
サン・モール・インターナショナルスクールの招待を受け、吹奏楽部がウインターコンサートを聴きに行ってきました。
サン・モール・インターナショナルスクールは、本校の創始者であるマザー・マチルドが来日してすぐに創設した学校で、本校に隣接する姉妹校です。コンサートではオーケストラ、合唱、ブラスバンドなどの演奏が盛りだくさん!また、休憩時間にはカフェテリアでジャズ演奏やアート作品の展示があり、クリスマス装飾を見たり、クッキーを購入したりして楽しみました。生徒は「外国にいるみたい」「演奏がとても良かった」と話してくれました。すべて英語だけという環境で、日本にいながらにして海外にいったような、刺激ある時間となりました。
2022年12月15日
朝の落ち葉掃き(生徒有志)
2022年12月15日
クリスマスに向け、自分たちの力を誰かのために使おうというテーマで、中3のあるクラスでは通学路として使っている元町公園の落ち葉掃きを行うことにしました。
2022年12月13日
12月6日、中3~高2の希望者を対象に、本校卒業生の金融庁職員の方によるキャリアガイダンスを実施しました。金融業界の動向や公務員としての働き方についてのお話、卒業生としてのメッセージなどの貴重なお話を伺うことができ、参加した生徒たちは熱心に聞いていました。
2022年12月13日
12月7日(水)、8日(木)の昼休みに待降節の集いを聖堂で行いました。両日とも約50人の生徒が集まり、クリスマスの意味を考えながら心静かに祈りのひとときを過ごしました。
2022年12月12日
中1理科2の授業で、東京都市大学の萩谷宏准教授による出張授業「砂の世界」が実施されました。
2022年12月7日
11月30日、高校3年生を対象に、卒業生によるキャリアガイダンスを行いました。
国際医療機関での活動を、現地ケニアよりZoomにてお話ししてもらいました。
6年間で学び得た自分自身の生き方の指針や培った友人との絆について、生の言葉を聞くことができました。
特に卒業を前にした生徒たちへのメッセージとして「*たえず新しい学習の機会を模索し続けること。*失敗に屈せず、努力し続けること。*新しい機会は必ず実現するとポジティブに考えること。*こだわりを捨て、信念、概念、態度、行動を変えること。*結果が不確実でもリスクを取って行動を起こすこと。」というジョン・D・クランボルツの計画的偶発性理論を紹介していただきました。生徒たちも感銘を受け、その後活発な質疑応答もあり、積極的に交流することができました。
2022年12月6日
サン・モールの生徒の皆さんが、授業の一環として競技かるた部を訪問してくださいました。
競技かるたのルールを説明した後、初心者用かるたを使って一緒に簡単な試合を行いました。かるたという日本の文化を知るお手伝いができたら嬉しいと思います。
2022年12月6日
『第26回全国高校生創作コンテスト』(國學院大学および高校生新聞社主催)において、本校は学校賞として文部科学大臣賞をいただき、12月4日に渋谷の國學院大學で授賞式がありました。夏休みの高校生の自由選択課題として応募した本校の生徒たちの言語表現力が高く評価されたものと思います。
審査員の先生からの講評として、参加学校数500校余り、応募作品1万5000作を越える応募があった中で、本校は短編小説・詩・短歌・俳句の四部門それぞれ万遍なく応募があり、全体的に非常に優れた作品が多かったということでした。
日ごろから、感性の豊かさとともに、ことばによる表現をさらに培っていってほしいと思います。応募した生徒の皆さん、おめでとうございました。
2022年12月1日
雨上がりの中庭
2022年12月1日
演劇部は横浜市高等学校演劇発表会横浜地区大会で最優秀賞、同中央大会で最優秀賞・審査員特別賞を受賞して、神奈川県高等学校演劇発表会(県大会)に出場し、優秀賞を受賞しました。
台本から創作し、部員全員で協力して作り上げた劇を評価していただけて光栄でした。
2022年11月25日
朝の登校風景(元町公園)
2022年11月25日
11月16日に、上智大学副学長の西澤先生(経済学部教授)の特別授業が、高2と中3で行われました。
高2では「自分の未来を切り開いていくために」、中3では「高校生活で大切にしてほしいこと」と題しての授業です。校外学習が終わり、大学進学や高校進学にむけて、視野を広げるよい機会となりました。
先生は「やりたいこと」にチャレンジしながら、「やるべきこと」にも力を注ぐ大切さを強調されました。
特別授業の後に行われた希望者対象の座談会は、夕方遅くまで続きました。
2022年11月22日
11月11日(金)に、中2は三浦・横須賀地区で農業体験をしました。
各グループに分かれ、野菜や果物、竹などの手入れ、収穫、袋詰めなどの作業をしました。農家の方々が野菜や作物をどのように育て、出荷しているのか。作業を通して、私たちの手もとに来るまでの流れを学びました。
晴天に恵まれ、暖かな日差しを浴びながら自然と触れ合う貴重な体験をすることができ、また、友だちと協力しながらたくさんの収穫と販売準備を手伝わせていただきました。お忙しい中ご協力いただいた農家の皆様、ありがとうございました。
2022年11月18日
高1は総合的な探究の時間で、自分で立てた問いに対して探究をし、ポスターを作って友達の前で発表しました。
この経験をもとに高2でより深い探究をしていきます。
2022年11月18日
11月9日(水)に、外務省国際機関人事センターとZoomで結んで「国際機関で働く」と題してお話を伺いました。
高1の秋は進路選択の重要な時期です。将来、国際的な活動をしていきたいと考えている生徒はもちろん、他の生徒にとっても視野を広げる良い機会となりました。講演終了後に活発な質問が出ました。
2022年11月17日
2022年11月17日
2022年11月14日
9月に中3、11月に中1と高3を対象に、2名の卒業生を講師に招いてマナー講座を行いました。中3の生徒は客室乗務員として活躍する先輩の話を聴き、相手を思いやる気持ちを形に表わすことを常に意識する姿勢に感銘を受けていました。人となりや価値観が外見に表れるという話は、これから校外学習で外部の方と接する機会の多い生徒たちに非常に有意義なものでした。
中1の生徒は、ホテルで営業企画を担当する講師の、相手を尊重する気持ちをお互いがやり取りするのがマナーの本質であるという話に真剣に聞き入っていました。また受験への課題や将来への不安に悩む高3の生徒たちにとって、serendipity(偶然と思える出来事や人との出会いは全て自分にとっての宝となる)という言葉は心に沁みるものでした。
2022年11月10日
皆既月食・天王星食
(校舎屋上より)
2022年11月8日撮影
2022年11月8日
2022年11月2日
中学2年生の保健体育では、例年11月から2か月間、講道館の指導員の濵名三代子氏を講師に招いて柔道の授業を実施しています。特別教室に畳を敷き、ピリッとした雰囲気で、楽しく授業が行われています。
柔道の技だけではなく、決められた作法やお話を通して、相手を重んじる礼の精神などを学んでいます。
2022年11月2日
高3体育では、レクリエーションスポーツであるピロポロのゲームを楽しんでいます。8チームのリーグ戦を実施しており、白熱したゲームが展開されていて、受験勉強が忙しい時期だからこそ、仲間と楽しく身体を動かす喜びを感じている生徒も多いようです。
2022年11月2日
高2 宗教音楽
愛(ロッシーニ)と
アヴェ・マリア(ブスト)
の曲を心をこめて…
2022年10月28日
中2家庭科
玉ねぎを使って染色。
個性豊かなハンカチに染まりました。
2022年10月28日
空が赤く染まって、美しい夕日でした。富士山も校舎からよく見えました。(2022年10月25日)
2022年10月25日
10月23日(日)、県の私立中学校が8校集まり、オータムカップが開催されました。
横浜雙葉は予選リーグを2勝1敗の2位で通過。3位決定戦で勝利し第3位となりました。中学生が最後の大会として、これまでの練習成果を発揮することができました。
中学3年生はこれから高校チームの一員として頑張ります。
2022年10月25日
中1国語
図書館でビブリオバトル
2022年10月17日
今年度の雙葉祭は、″Contrail ひこうきぐも” をテーマに、3年ぶりの対面開催となりました。
”Contrail”は「飛行機雲」という意味があります。晴れ渡った空にできる一筋の雲によって、実直な雙葉生らしさを表現するとともに、広い青空に例えられる未来への無限の可能性や、開催を待ちわびていた生徒たちの前向きで晴れやかな気持ちを表しています。
生徒たちはまさにこのテーマのとおり、心待ちにしていた対面開催を存分に楽しむとともに、開催実現のために自分たちを支えてくださったすべての方々への感謝の気持ちを噛みしめていたようです。
またお忙しい中、本校に足を運んでくださったご来場者の皆様に厚く御礼を申し上げます。一部ではございますが、各団体の当日の様子をまとめました。ぜひご覧ください。
2022年10月16日
今年もやります!体力測定!!
中学生は初めての文化祭準備でしたが、中高生一丸となって動物たちのいる森の世界を作り上げました。
たくさんの可愛い動物からカッコいい飛行機まで、見どころ満載の中1D組に是非お越しください!
部員一同心よりお待ちしております
2022年10月14日
会場パートは、雙葉祭前日にパネルや机などを運び、会場を整えました。雨で急な予定変更にも臨機応変に対応し、無事会場を設営することができました。
大変な力仕事でしたが、雙葉祭の思い出のひとつとなりました。ぜひ楽しんでください。
2022年10月14日
中高合同で、チームを紅白に分けて戦います!
雙葉生のイメージとはかけ離れたアクティブでかっこいいバスケ姿が観られるかも?!体育館で部員一同お待ちしております!!
2022年10月14日
器楽部は6月に新入部員を迎え、総勢84名で活動しています。
今回の雙葉祭に向けて、クラシックをはじめディズニーやジブリなど、多岐にわたる楽曲を練習してまいりました。
3年ぶりに皆様の前で演奏できることに感謝し、笑顔をお届けできるよう部員一同心を一つに演奏いたします。
ぜひ講堂と第2集会室に聴きにいらしてください。
2022年10月14日
生物部では生体、動物、植物、粘菌の4つの分野ごとのスペースで、生徒が発表をします。
また、生物部スタンプラリーを最後までやると景品がもらえます♪
かわいい生き物たちもいるので、是非お越しください!
2022年10月14日
競技かるた部では、東校舎2階教室Cにて、袴を着た部員が目の前で試合をします。かるたのルールがわからなくても大丈夫!試合の解説や、体験かるたを通して学ぶことができます。
少しのお時間でも構いませんので、ぜひお越しください!部員一同心よりお待ちしています。
2022年10月14日
美術部の今年の制作テーマは「私と君と世界」です。恒例の油絵の展示に加え、共同制作の「大きな地球」、趣向をこらした装飾。宇宙を感じられる空間デザインと、一人一人の「好き」を追求する展示となっています。お楽しみください。
2022年10月13日
雨で運動会は中止になりましたが、中3・高3のダンスが日にちを改めて、披露されました。
【高3 田毎の月】
田んぼ1枚1枚に月が映り、風や人の想いでその水面が揺れ動く情景を表現している伝統のダンスです。
授業だけでなく朝早く登校して練習を重ね、当日は保護者や教員、後輩たちに見守られながら、この学年らしい軽快で躍動感のある動きに、「感謝」という大きな真心を込めて渾身の踊りを披露しました。
【中3 学年ダンス】
中学3年生は「Reel Around The Sun」という音楽に合わせて、今年度新しく作成したオリジナルのダンスを披露しました。
アイリッシュ・ダンスをモチーフにしたステップや、演技の後半ではフープを使用し、音楽に合わせて華やかに演技しました。
生徒たちは、初披露ということもあり緊張した様子でしたが、心を合わせて踊り切り、中学校生活のひとつの思い出となりました。
2022年10月13日
吹奏楽部は、創部5年目を迎え、総勢64名で活動しています。今年は中1、14名が加わったことで、どのパートも充実した人数となりました。
3年ぶりとなる念願の文化祭で、より一層迫力のある演奏を皆様にお聞かせできるよう日々練習しています。
未熟な点も多いですが、飛行機雲のような余韻の残る伸びやかな音色をお届けできればと思います。当日は、講堂と第2集会室でお待ちしています。
2022年10月12日
今年度の書道部では、「繋ぐ 雙葉での思い出の漢字一文字」をテーマに、OGの皆さんと共同制作を作っています。
只今、約60枚の作品が集まっています。
一度、雙葉祭の場でまとめたものを発表しますが、12月までこの企画は継続します。完成した作品は再掲載する予定ですので、楽しみにしていてください★
2022年10月12日
新聞部では、企画、取材、記事の執筆を生徒が行い、年に3回学校新聞を発行しています。
先日は神奈川新聞社に赴き、校正作業をしてきました。
中1から高2までの部員全員が真剣に向き合って作り上げた新聞は、学校の入り口で配布しています。
2022年10月11日
中1数学 図書館に咲いたヒンメリの花
~ストローと輪ゴムを使用した多面体の学習~
2022年9月30日
金木犀が満開を迎え、緑の多い山手の通学路は花の香りに包まれています。
グラウンドでは運動会へ向けて高校3年生の「田毎の月」のダンス練習が連日行われています。
2022年9月29日撮影
2022年9月27日
山手警察署の方からやさしい護身術のお話がありました。
直接教えていただいた生徒の様子と合わせて映像朝礼で配信され、生徒は腕をつかまれた時など、お互いに所作を確認していました。
2022年9月27日撮影
2022年9月22日
以下のメディアサイトに本校の取材記事が掲載されましたので、お知らせいたします。
記事の内容は、上記リンク先からご覧ください。
2022年9月22日
正門横の銀杏
小さな秋を見つけました!
2022年9月16日撮影
2022年9月14日
9月から夏休み後の学校が始まりました。
始業後1週間が経ち、前期期末試験が行われるなか、中1の教室では、自主的に生徒たちが残って一緒に試験勉強をしていました。(2022年9月9日撮影)
2022年9月11日
中秋の満月(本校の近くで撮影)
2022年9月5日
第46回学芸書道全国展において、高校生・中学生の作品が多数入選し、最優秀団体賞をいただきました。
2022年9月5日
第89回NHK全国学校音楽コンクール神奈川県コンクール予選出場
音楽部で3年ぶりにNコンに出場しました。中学2、3年生の少人数での挑戦でしたが、久しぶりに大きな舞台で合唱を披露することができ、充実した時間となりました。
今回の挑戦で見つけた課題を糧に雙葉祭に向けて、これからも皆で心を一つにがんばります。
2022年9月5日
新聞部が、8月に行われた第46回全国高等学校総合文化祭東京大会の新聞部門に参加。全国から集まった仲間と取材先を回り、一緒に交流新聞を作成しました。
2022年8月5日
みなとみらいの花火とマリンタワー
(本校屋上より)
2022年8月2日撮影
2022年8月1日
7月24日、滋賀県で開かれた小倉百人一首競技かるた第44回全国高等学校選手権(個人戦)において、競技かるた部の高2の生徒がD級4位に入賞しました。日頃の練習の成果を発揮することができました。
2022年7月26日
7月20日、終業式が行われ、学校は夏休みに入りました。終業式では放送で校長先生から夏休みに向けてのお話があり、また4月から活躍した部活に対する表彰式も行われました。
翌日からは、補習授業と部活動が開始されました。補習授業は、中学生が復習中心に、高校生は演習問題など発展的な授業内容です。部活動は、秋の雙葉祭(予定)に向けての準備です。昨年はオンライン開催だったので、今年こそは対面で!との思いで、雙葉祭実行委員会を中心に生徒全員が活動しています。
2022年7月25日
終業式のあった日の午後、高3生徒向けに、いくつかの大学の担当者を招いての出張説明会が行われました。生徒たちは個々に各大学のオープンキャンパスに参加していますが、このように大学側から説明に来てくださることも、大学を知るよい機会だとして、毎年好評を得ています。
2022年7月25日
7月14日、高校1年生・2年生を対象とした「大学模擬授業」が行われ、上智大学の理系・文系それぞれの教授を講師として、大学の授業を体験しました。
理系は、物理生命理工学科教授がオンラインで「細胞の言葉に耳を傾けよう」と題した講義とともに、理工学部の日々を話してくださいました。文系は、対面により「障害者雇用政策の現代的課題」のテーマで法学部教授が講義してくださいました。生徒からは質問が次々と出て時間をオーバーするほど。よりよい社会に向けた取り組みに生徒の関心が集まったようでした。
2022年7月23日
7月15日、希望者を対象に神奈川歯科大学での体験学習に参加し、最新技術を駆使したVR/AR体験や、歯科治療について学びました。器具の使い方やコツをしっかりご指導いただき、実際に行われている虫歯の治療を体験。本当の歯科医師ように協力し合い、無事、綺麗に虫歯を治すことができました。
続いて見学した資料館では、世界的な解剖学者の横地先生の技術のすばらしさに圧倒され、解剖の精度の高さに感動し、大学で学ぶ事へのモチベーションも上がったようです。
参加した生徒は「本物の人体標本を見るのは初めてでした。自分の中があのように複雑な構造をしているとは思えませんでした」など感想を述べていて、医学を志す生徒たちにとって貴重な体験となりました。
2022年7月22日
「ウクライナ支援 合唱の集い」参加(音楽部)
2022年7月18日撮影
2022年7月22日
前期生徒会総務のメンバーが7月14日、昼休みを利用して、校長先生と「話す会」を行いました。
前回の「話す会」では、生徒会の前期の活動目標が話し合いの話題となり、今回はその進捗状況が報告されました。
その他、日常の学校生活についてや、生徒会が校内Webページに独自のHPをスタートさせたことも話題になりました。
2022年7月20日
夏休みを前にした7月15日、16日、19日の3日間、保護者面談が行われました。中1~高2は保護者のみ、高3は保護者と生徒が一緒に担任との面談にのぞみました。
学校での様子を聞いた保護者からは、「担任の先生と直接にお話しできて学校での様子がよくわかりました」などの声が出ていました。学年の廊下には球技大会の写真などが飾られ、なごやかなひと時となったようです。
また、恒例となっている、面談時の支援物資提供も実施されました。物資支援を必要とする福祉施設などのために、贈答品や使わないでいる日用品、中古衣料が持ち寄られました。文房具や食品、タオル類、子ども衣料などがたくさん集まり、次々と釜ヶ崎や寿町、児童養護施設などに送られました。その他、学園の日に行えなかった制服交換会も開かれました。
2022年7月16日
中消防署北方出張所の方による消火訓練と講話
2022年7月12日撮影
2022年7月16日
2022年7月15日
2022年7月13日
2022年6月29日
昼休みの練習風景
(球技大会)
2022年6月23日撮影
2022年6月14日
全校の集合写真をドローンで撮影(学園の日)
2022年5月31日撮影
2022年6月10日
中1総合学習 読書会
2022年5月30日撮影
2022年6月10日
中1 クラス企画実施のためのチーム作り
2022年5月31日撮影
2022年5月25日
5月18日、本校にサレジオ会の関谷義樹神父様をお迎えし、「内なる声に耳を澄ます」と題して講演をしていただきました。今後の進路選択に向けて、それぞれが自分と向き合う時間をもつことできました。翌5月19日、御殿場YMCA東山荘へ出かけ、クラスの親睦を深めるワークを現地のスタッフさんとともに行いました。お天気にも恵まれ、中1以来の校外学習を楽しむことができました。
2022年5月18日
高校三年生のLHRの授業でキャリアガイダンスを行いました。今年大学一年生になった卒業生を迎え、受験勉強についてたくさんのアドバイスをいただきました。
2022年5月18日
カトリック研究部は、隣接する姉妹校サンモール・インターナショナルスクールの生徒と共に、外国人墓地の清掃をおこないました。外国人墓地には、創立者マザー・マチルドや、共に来日なさったシスター方が眠っておられます。清掃の合間に、インターナショナルスクールの歴史の先生が、英語でシスター方が来日なさった時の話をしてくださり、横浜雙葉の生徒とインターナショナルスクールの生徒がともに先生の話に聞き入っていました。
2022年5月16日
2022年5月13日
2022年5月9日
2022年5月6日
マザー・マチルド来日150周年のイベントにむけて
2022年4月28日
中1廊下の掲示物(中3からの学習アドバイス)
2022年4月20日撮影
2022年4月21日
共通点を探して、全員からサインをもらおう!
4月20日撮影
2022年4月19日
前期任命式(映像朝礼)
2022年4月15日
新年度にあたり、保護者の会総会をオンラインで実施しました。
木下校長より学校運営の目標や方針、保護者の会の旧役員から活動報告があり、新役員が紹介されました。
その後、オンライン上で学年ごとに分かれて、学年担当の先生や保護者の会幹事の方の紹介がありました。
2022年4月13日
新聞記事スクラップ
2022年4月13日
中1オリエンテーション
桜が舞う中の校内見学
4月11日撮影
2022年4月12日
マザー・マチルド来日150周年記念行事実行委員会
年間活動予定とロゴマークの発表(映像朝礼)
2022年4月7日
本日、春の陽光に包まれて入学式が挙行されました。
新入生が礼をする場面では、初対面にもかかわらず、互いに呼吸を合わせて美しくそろえることができました。
2022年4月1日